乳ガンや心筋梗塞がご浄霊で救われる夫の脳梗塞による障害も徐々に回復

鈴鹿支部 長谷川布実 『神教』紙平成28 年11月号掲載

私は、乳ガンで余命2ヵ月と宣告され、薬漬けの日々を過ごしていたところ「薬は毒です」と教えて頂き、平成10年に入信しました。その11年後、今度は心筋梗塞で倒れました。カテーテル治療の後、不整脈を起こし、心臓が停止。三度目の電気ショックで息を吹き返しました。

 

 一週間後、二度目のカテーテルの際も点滴の針が入らず、息子が支部へお祈りに上がり、一時間後にやっと針が入って手術ができたのでした。お蔭様で二週間で退院できました。

 しかし、体の回復とはうらはらに気持ちが暗く、辛くなりました。人と会うのも嫌になり自分の殻に閉じこもるようになりました。 「何とかしなければ」と焦り、森の中を散策したり、心を落ち着かせるためにクラシック音楽を聞いたり、本を読みあさったりしました。その中の一冊の本が私を救ってくれました。

 

 「人間にとっての健康と幸せは、人間らしく生きさえすれば簡単に手に入る。人間らしく生きる事とは、自然の恵みや愛や喜びという栄養を受け入れ続ける事。病気に対して治療という努力が必要になるのは、人間らしく生きてないからです」。この文面に強い衝撃を受け、私自身の生活を見直すことができました。

 

 それからは、ただ森の中を歩くのではなく、木々のふれあう音や小川のせせらぎ、小鳥のさえずり、森の匂い、頬にふれる風など、五感を研ぎ澄まし、自然と一体となるように意識しました。すると心身共に清々しく元気になり、「大自然即神」とのみ教えを体感できました。

 思えば私は、46歳の時に乳ガンで余命2ヵ月と宣告され、地獄をさまよいました。10年後には脳梗塞となり、言葉が話せなくなり、両手足は動かず、上を向いて寝るしかなかった日々からの奇蹟的回復。1年後には、心筋梗塞で心臓が止まり、電気ショックで生き返るなど、信じられない奇蹟の連続でした。

 

 平成27年12月25日に主人が脳梗塞で倒れました。詰まった頸動脈は太く、手術のリスクが大きいので点滴で様子をみていました。しばらくは絶対安静と言われ、ベッドにベルトで縛られました。

 

 身体的には麻痺がなく、一見どこも異常がないようでした。しかし前頭葉に梗塞が広がり、認知症のような症状で何度も同じ事を言わないと理解できず、小学1年生の計算もできなくなりました。それでも身体は動き、話も出来るので感謝でした。

 

 「明主様!明主様!」とお唱えすると気持ちを明るく、前向きにして頂きました。救急病院からリハビリ病院へと三ヵ月、毎日のように通い続けました。お蔭様で少しずつ良くなりました。主人は宗教嫌いで全て自分が正しいと思っている人で、自分の思うようにしか生きられない人でしたが、最近は「感謝!」とか「ごめん!」という言葉が出るようになりました。

 神様の御用を続けてきたお蔭で、主人を助けて頂いたのだと思います。これからも私にできる御用をさせて頂きたいと思います。