顔面マヒの症状からたくさんの気付き 鬱も浄霊で乗り越え、充実した生活に感謝

三雲支部 堀田理絵 『光明世界』誌平成24 年春号掲載

我が家は食品関係の会社を営んでおり、会社は一年中フル稼働です。特に平成21年1月4日は1年の中で一番忙しく、早朝4時に配達を終らなければなりませんでした。しかし突然機械が動かなくなり、社員総出での手作業となりました。お蔭でその日は無事に納品できました。

 やれやれ一安心と、お茶を飲もうと口にした時です。口からお茶が溢れ、普通に飲めません。鏡をみると顔半分がマヒしており、激しい痛みが襲って来ました。早朝でしたが直ぐ支部へご報告し、先生から遠隔浄霊を頂きました。痛みは和らぎましたがマヒは依然続き、友人からは病院治療を勧められました。外に出ると、心配する周りの声もあり、外出するのが嫌になりました。「何故、こんなことになったのか。早く治って欲しい」と、そのことばかり考えて、家から一歩も出なくなりました。

 

 痛みは日毎激しくなり、キリで切り込まれるように痛く、鉄板が入っているように顔が強張りました。血圧の高い日が続き、胸が苦しく、心の置き場が無く、精神的にもどん底状態で、死ぬことを考えるようになりました。既に鬱病になっていたのでしょう。

 

 病院では、「顔面マヒは末梢神経からなので、脳は大丈夫です。ストレスが原因でしょう。発症から3ヵ月経っており、自然治癒しか方法はありませんが、薬は飲んで下さい」と診断されました。しかし、支部長先生より「頭に原因があるので、よくご浄霊をして下さい」とアドバイスを頂き、必ずご浄霊でよくして頂けると思い、続けました。

 

 一回でも多くご浄霊を頂きたいのですが、家族も家業に従事しているために思うように頂けませんでした。その思いが焦りやイライラとなり、顔面マヒの痛み苦しみで15キロも体重が減ってしまいました。今、振り返ると、35年間、家業に従事し走り続けてきたので、「少し休んで生活を変えなさい」と、神様から休息を頂いたのだと思います。

 

 支部長先生のご高慮により、毎日ご浄霊を頂くことができるようになりました。信仰も人生経験も豊富な近所の方からご浄霊を頂き、色々なことを学びました。

 顔面マヒの病気で、色々なことを振り返るチャンスと、気付きを頂きました。不規則な生活での食生活の乱れを正し、主人や娘たちも乗り越える協力をしてくれました。何よりも日々のご浄霊の大切さを改めて実感し、身にしみました。

 

 鬱状態の脱却には長時間を費やしましたが、本来の私を取り戻すことができました。一時は死ぬことまで考えていた私ですが、今は生かされている喜びを実感しています。

 平成22年には随分落ち着きを取り戻し、お救いしたい人の顔が浮び、ご浄霊のすごさを伝えたいとの気持ちに変わってきました。その想いが家族に伝わり、3月には孫が入信し、心から充実感を感じて伝道に励むことができました。神様に愛される私になれるよう、更に努力したいと思います。