心の病に苦しんだ日々にさようなら メニエル病の父、肺炎の祖父も回復

明綸支部 辻佐季 『神教』紙平成28年5月号掲載

 私の母方の祖母が平成22年4月に入信し、私は平成22年5月に母、姉と一緒に入信しました。

 当時、私は高校3年生でしたが、中学時代から統合失調症を患い、学校を休んでいました。私は精神安定剤を毎日服用し、体調が悪い時は何事に対してもマイナス思考になりました。眠れず、体もふらふらで歩けなくなり、医師から入院を勧められていました。姉も躁鬱病という精神病に苦しんでいました。

 

 入信後は薬を全てやめ、食生活も見直し、母から毎日欠かさずご浄霊を頂きました。ご浄霊を始めて一週間で、高校へ行けるようになりました。

 今は保育士として働き、姉も仕事を継続できるまでに良くなりました。ご浄霊により私の人生、家族の生活を大きく変えて頂き、感謝しています。

 

 ある日、父が急にメニエル病に罹りました。父は普段あまりご浄霊を受けていませんでしたが、このことを機に、母と一緒に支部や出張所へとご浄霊を頂きに上がり、良くして頂きました。現在も母から毎日ご浄霊を頂いています。

 

 平成27年12月6日の夕方、父方の祖父が38度の熱を出し、うずくまり、苦しそうにしました。祖父だけが神様とご縁を結んで頂いていませんでした。

 レントゲン検査の結果、医師から「肺が真っ白になっており、肺炎を引き起こしているし、影もあります。いざという時に延命治療をするかどうか決めておいて下さい」と、祖父本人の前で両親が説明を受け、祖父は入院となりました。

 

 その後、両親、祖母、私の四人で病院に向かいました。必ず入信が許されたいと強い気持ちでいると、着くまでの間に、父から「佐季がご浄霊の手をあげたら良いのでは。俺から言う」と言われました。思わぬ力強い一言に驚きましたが、父の思いに心が暖かくなりました。

 病院に着き、父から「佐季が浄霊してあげたいって」と祖父に言葉を掛けてくれ、祖父は意外にもすんなりご浄霊を受けてくれました。私はついに祖父がご浄霊が許された、と嬉しくて涙がこぼれました。祖父は気持ち良さそうな様子でした。命に関わるのでとお計らい頂き、翌日に入信が許され、毎日ご浄霊をお取次ぎさせて頂きました。

 

 祖父はご浄霊が終わると「ありがとう」と何度も言い、私たちが帰る時はわざわざベッドから体を起こしてもう一度「ありがとう」と言ってくれました。以前は威厳があり、近付き難い雰囲気がありましたが、祖父はご浄霊を受けるようになり、更にご縁が許されてから、とても雰囲気が穏やかになったように感じます。

 

 医師から「10日間は入院」と言われていましたが、4日目の午前中に退院許可が出て、大変驚きました。何より延命治療まで行くことなく、予定より早く退院できたことは奇蹟としか考えられません。

 

 今後も家族で明主様にお使い頂けますよう、努力していきます。一人でも多くの身の回りの方にご浄霊してまいります。