主人の奇病を機にご縁頂き運命好転  台風による水害からも厚きみ護り

尾鷲支部 下岡明美 『神教』紙平成26年3月号掲載

 

 平成11年、主人の奇病がきっかけで入信しました。主人は寝ている時は何ともないのですが、起き上がるとすぐ頭痛がして顔色もみるみる青ざめていくのです。しかし、横になるとすぐ落ち着くという奇妙な病状でした。あちこちの病院へ行きましたが、原因は不明でした。ある時から、主人の従兄弟夫妻、近所の方がご浄霊に通って下さり、症状を良くして頂きました。私自身はご浄霊を一度も経験していませんでしたが、ちょうど近所の友人二人が入信するというので、私も入信を決めました。主人は信仰に全く興味がなく、私は主人の入信を諦めていたのですが、みひかり様が現在の日輪型に更新されて間もなく許された時は、凄いお力がある神様だと本当に驚きました。

 私の入信一年後、主人が勤務していた測量会社の社長が亡くなり、会社の存続が危うくなりました。幸いにもその3年ほど前に、主人は土地家屋調査士の資格を修得していましたので、それを機に独立しました。何とか会社は存続ができ、ご好意により、事務所もその一角を無償でお借りできました。必要な物も、その会社のものをお借りすることができ、両親からの援助も得て、一番いい形で事務所を開くことができました。当初は仕事もなく途方にくれておりましたが、社員として測量会社の仕事もさせて頂いておりましたので、生活に困ることはありませんでした。お蔭様で、今では休む暇もないほど仕事が入り、毎日の相互浄霊により、健康に働かせて頂いております。

 長男は小学6年生頃より、春と秋、お彼岸の頃になると、ひどい偏頭痛が起こり、一日中、部屋を真っ暗にして寝ていることが、年に数回ありました。平成17年に御屏風観音様のご奉斎が許されると、偏頭痛が?のようにピタッとなくなりました。

 次男は4年ほど前より、左目の黒目に白目がかぶさってくるようになりました。この病気は若い人がなるのは珍しく、手術をしないと良くならないと一般的には言われていますが、ご浄霊とお祈りのお蔭で、ほぼ進行もなく、回復の兆しすら感じます。

 長男、次男とも、平成17年2月に入信が許されました。今では二人共、希望する仕事に就くことができて喜んでいます。特に長男は、進みたい大学には、ことごとく失敗しましたが、もし第一志望の大学に進学していれば、遠方で就職をして、三重県には帰って来なかったかもしれません。進学した大学では学内で公務員講座を受ける事ができ、本人も楽で、金銭的な面でもお蔭を頂きました。 「辛いことや悲しいことがあっても、結局良い方に導いて下さるのだ」と、確信が持て、何があってもプラス方向に考えられるようになりました。

 実家の両親は宗教を毛嫌いしていましたが、入信後の私の家庭がとても順調で幸せなのをみて気が変わり、小言を言わないばかりか、入信も許されました。

 二年前、紀伊半島を襲った台風12号の時にも奇蹟を頂きました。私の家から10メートルほど先の井戸川が氾濫し、私の家の川上や、50メートル先の川下は、床上浸水や車が流されるなどの大きな被害にあいました。しかし、私の家を避けるように水が流れ、わが家には少しも水が入らずに済みました。1キロ先には私が書道を教えている教室があり、床上浸水を覚悟しましたが、床下が軽く濡れる程度で、一万枚以上あった半紙も無事で、大変驚きました。

 息子は熊野の建設事務所に勤務しており、警報が出ると事務所に待機するのが常ですが、その日は休日で岐阜へ出かけていました。出勤していたら、車を浸水させるところでした。

 また、道路が通行止めになっていたので、息子は翌日、和歌山方面から大回りして帰宅できました。近辺では水などが売り切れていましたが、水や食料を買ってくることもできましたので、不自由することなく、更には近所の方にも配る事ができ、大変喜んで頂きました。

 会長先生はいつも「まず人から信頼される人間にならないといけない」と仰いました。周りの人が本当に幸せになって欲しい、という純粋な気持ちを伝えられるようになりたいです。「明主信仰の人は、こんなに幸せで素敵な思いやりのある人だ」と思ってもらえるようになりたいと思っています。