長年にわたる不安神経症から解放さる ご浄霊と農法奉仕で心明るく

新潟支部 小林和秀 『神教』紙平成25年7月号掲載

 私は物心がついた頃から父との関係が不安定でした。姉や妹には優しく見える父でしたが、私には「憎しみを抱いている」とも取れるような扱いをしていると思い込み、成長と共に精神的不信・不安感が強くなりした。職に就いても長続きせず、両親や社会から見放されたという疎外感を強く抱くようになっていました。

 23才の頃にはとうとう家に引きこもるようになり、常に心の底から湧く不安感に押し潰されそうで、精神科の薬を服用しておりました。その後、他宗に入信し、心のよりどころを探しましたが、苦しい状態は続いておりました。

 その頃、父はアルツハイマー、母は癲癇で3年半寝たきりになりました。母は左頭部を下にすると眩暈が起こるので、右側を下にしてしか眠れません。立つと吐き気を催し、両手を支えられて平衡感覚を保たなければ歩けない状態でした。

 そんな折、妹の同級生からご浄霊を頂く機会に恵まれました。初めて頂いたご浄霊は何とも言えない光と心地よさで、その時「これで救われる!」と直感しました。2ヵ月間、家族全員ご浄霊を頂き、私、両親、姉、妹が、平成5年11月に入信を許されました。

 入信式の時、3年半寝たきりだった母は横になった状態で教修を頂きましたが、一人で起き上がり、とてもうれしそうにみひかり様を拝受するので、皆が驚きました。以来、母は起き上がって家事も出来るという大きな奇蹟を頂き、大変感謝致しました。

 その後、私の不安感は徐々に良くして頂いておりましたが、未だ被害妄想的な状態が続いていました。昨春より支部長先生の畑のご奉仕に声を掛けて頂きました。自然農法を20年近く続けている畑は、そこにいるだけで何とも言えない気持ち良さで、とても癒され、生命を育てる喜びを感じております。

 また、自然農法で育てた野菜の味は別格です。私は畑のご奉仕をさせて頂くようになってから、腰痛や喘息のような、今まで体験したことのない肉体的ご浄化を頂くようになりました。しかし、不思議とその頃から、心の奥にわだかまっていた不安感、恐怖感が緩和されていくようでした。

 一人暮しをしていた我が家は、家の中も片付けず、掃除もまるで行き届かず、雑然としていました。ある時、「御神室を綺麗にするように」とご指導を頂き、障子や襖を張り替えました。お蔭様で家の中が明るく、爽快な気分となり、とても嬉しくて感謝いたしました。その後、不思議な事に、自分が嫌だと思っていた事も受け入れられ、実行できるようになりました。考え方もプラス発想となり、心も明るく持てるように変えて頂きました。支部の信者さん達にも「よく笑うようになったね」と言って頂きます。

 そんなある時、集会所責任者の小林さんについて行った布教先が、たまたま小学校の同窓生の横川さん宅でした。横川さんは変形性股関節症の痛みで苦しみ、「痛みのため、夜も眠れない」と悩んでおられました。

 左股関節は7回も手術をしており、高血圧、腎機能の低下、糖尿病のため、今回は手術はできないとのこと。「何かよくして頂ける方法があれば」と探していたようです。すぐに支部へご案内させて頂き、ご浄霊を頂かれました。ご浄霊中に痛みが強くなりましたが、終わると「以前よりも痛みが楽になった」と喜ばれ、更に「眠れるようになる奇蹟を頂いた」と、翌月に入信が許されました。

 横川さんも、家族や近所の方にご浄霊をお取次ぎされると、肩の痛みが楽になったり、便秘が解消したという奇蹟を頂かれております。

 明主様にご縁を頂き、先生方のご指導、お導きがなければ、現在の私の命はなかったのかも知れません。本当に感謝しております。ありがとうございました。