曲がっていた母の腰が伸び、生活に張り み光で恨みの想念消して頂き、親孝行に

羽津支部 岡本則子 『神教』紙平成25年5月号掲載

母は他宗を信仰しており、入信を勧めても私はいつも断られていました。しかし、実家に帰った折、私はいつも母にご浄霊をさせて頂いておりました。「肩が楽になったよ」と言われたこともあり、ご浄霊の有難さは感じてくれているはずですが、入信を決意する程の大きな喜びではなかったようでした。
 私自身も、「肩が楽になってよかったね」と一緒に喜んであげるどころか、「肩が楽になるくらいは当たり前でしょ」と、少しさめていたかもしれません。 私が初めて見せて頂いた奇蹟は、入信間もない頃、蜂に刺された男の子の顔が腫れることもなく治った事です。他にも多くのお蔭を頂きながら、いつしかご浄霊の有難さ、明主信仰に出会えた嬉しさなどが当たり前となって、感謝や感動が薄れてしまっていたのでした。
 そんなある日、ひょんなことから母が「みひかり様を頂いてもいいよ」と言い出しました。これはチャンスだと思い、入信をお願いしました。
 母は大腿骨骨折の手術以来、腰が曲がってしまいました。病院以外遠くへ車で出かけることもなかったのですが、津から四日市にある支部へご参拝。支部長先生よりご浄霊を頂いていると、なんと、曲がっていた母の腰がピンと伸びたのです。何かの間違いではないのかと、母も自分で前かがみをして確認し、確かに腰がピンと伸びることがわかると大喜び。とめどなく「嬉しい、嬉しい!」と言い続けていました。
 母は昔は町へ働きに行っていましたが、田舎の人で田畑の仕事もあり、年がら年中とても忙しく働いていました。人一倍よく働く母にとり、骨折して足を奪われたことはとてもショックだったのです。思うように動くことができず、何事も人頼みという生活は、さぞ苦痛に満ちた日々であったことと思います。
 腰が曲がっていることも、 よほど気にして苦に思っていたのでしょう。高い所の物が取れず人に頼んだり、食事の時もかがんでしか食べることが出来ないという状態は、私の考えも及ばないことだったのです。そんな母の腰が一瞬にしてピンと伸びたのです。ご浄霊の素晴らしさに感動したことは、側で見ていた私にとっても大感激でした。
 何年も祈り続けてきた母の入信が許され、明主様に感謝申し上げます。途中、諦めずにお祈りを継続して本当に良かったと思います。
 もし明主信仰に出会えていなければ、感謝を持つことが苦手な私は、今ごろどんな自分になっていたかと思うとゾッとすることがあります。母のことを理解できず、娘ながらに母を恨んだこともありました。そんな私に支部長先生は「一番辛いのはお母さんですよ」と諭して下さいました。娘の幸せを一番願っているのは母なのだと思い知らされ、胸につかえていた母に対する気持ちがすーっと消えていきました。本当にこの信仰に巡り合えて良かったです。
 人を幸せにする素晴らしいご浄霊を、これからも行っていきます。