臍帯ヘルニア、高熱の浄化越え娘が成長 いじめ乗り越え、ご浄霊を取次ぐ優しい子に

東光支部 南山千恵子 『神教』紙平成25年3月号掲載

 私は熱心な両親の信仰のお蔭で健康に恵まれ、ご浄霊のお蔭で大病もせず、さほど苦労もなく成長しました。25歳で結婚し、4人の子の母親になりました。
 長女の出産はとても難産で、首に臍の緒が三重に巻いていました。分娩台で6時間が経過し、体の大きな医師が私のお腹を3回押してやっと生まれてくれました。私のお腹をずっと蹴っていたのですが、長女は産声を上げませんでした。
 長女は臍の部分から腸が出る「臍帯ヘルニア」と診断され、手術が必要でした。しかし、私が出産した四日市の総合病院では対応できず、「津の病院に転院します」と言われました。陣痛が始まってから生まれるまで、13時間も頑張ったわが子の顔を見ることも出来ず、娘は津へ連れて行かれました。
 私は出産直後で津には行けないので、主人や姑、両親が長女のために検査や手術の間、お祈り、ご浄霊をしてくれました。会長先生ご夫妻もすぐに駆けつけて下さり、ご浄霊をして下さいました。
 6時間にも及ぶ手術を終え、お蔭様で経過も順調でした。当初、「入院1ヵ月」と言われましたが、3週間で退院することができました。後で聞いた話では、臍の緒が首に巻いている場合は帝王切開をするのだそうです。しかし私の場合、三重に巻いていたのにエコーで確認されなかったため、自然分娩での出産となったのです。明主様のご守護に感謝申し上げました。
 入院中は搾った母乳を両親が、四日市から津まで毎日運んでくれ、お蔭で早期退院が叶えられました。
 長女は1歳4ヵ月の時、40度を越える熱が出ました。教会へ連れて行ってご浄霊を頂くと熱は下がるのですが、翌日にはまた熱が上がって教会へという繰返しでした。そんなある日、会長先生から一度病院へ行くようにとご指導を頂きました。
 即入院となり、翌日から検査の日々が続きました。入院中は毎日、主人の母や兄、両親が交代でご浄霊に通い、お祈りもしてくれていました。会長先生ご夫妻が来て下さると、熱はすぐに下がり、食欲も戻り、日に日に元気になりました。辛い検査にも耐え、9日間の入院で済み、退院後は以前よりも元気に明るく成長してくれました。
 そんな長女が、小学4年生頃から仲間外れにされ、学校の帰り道はいつも一人で帰るようになりました。5年生になるといじめをした子達全員と同じクラスになってしまいました。
 私も心配になり、担任の先生に気をつけてもらうようにお願いしました。しかし、他の子もいじめに加わるようになったのです。3学期になると、我慢強かった長女が学校に行くのを嫌がるようになりました。私は「明主様が守って下さるから」と、長女の背中を押してやりました。
 心配でしたが、ご浄霊とお祈りのお蔭で、いじめられても長女は学校を休む事なく明るく通い続けました。ある時などは、長女が、いじめてくる子を家の中に招き入れ、一緒に遊んでいた事もありました。そんな娘の様子を見て、被害者意識しか持っていなかった私は、子供に教えられた事もずいぶんありました。
 お蔭様で、長女への嫌がらせは5年生で落着きました。中学2年生になると学生活動にも積極的に参加し、ご浄霊のお取次ぎを頑張っている姿も見るようになりました。今後も青年活動に参加し、強い意志をもった優しい子になってくれればと思います。
 明主様、ありがとうございました。