歯の詰め物から水銀中毒症と診断 ご浄霊で無医薬の生活、心身共に健康に

明綸支部 稲垣雅子 『神教』紙平成24年5月号掲載

私は2年半前の8月に入信が許されました。当時は、少しのことですぐに疲れ、一度調子が悪くなると1~2ヵ月ほど寝込んでおりました。若い頃は元気でしたが、23年前、32歳の厄年に、栃木県から三重県へ引っ越した頃から体調がおかしくなりました。目まい、息切れがして真っ直ぐ歩けずに足がふらつきます。何軒かの病院で受診しましたが原因が分からず、「どこも悪くない」と言われました。以来、鍼灸、マッサージ、カイロプラクティック、東洋医学、呼吸法、自然療法など、良いと思うものを色々と試しましたが、全く効果のないものもあり、効果があったものでも、日が経つと、また悪くなってしまうのでした。
 発症17年後の49歳頃、神戸の歯科医で、「あなたは水銀中毒症です」と言われました。歯の詰め物の銀色のアマルガムは、半分が水銀の合金で、水銀は溶け出ないという前提で歯の詰め物に使われてきました。しかし実際には溶け出し、特に電磁波を浴びると、金属がアンテナとなって多量に溶け出すのだそうです。
 歯のアマルガムを全部取り除くと、激痛は鈍痛に変わり、心の中に吹き荒れていた嵐はピタリと治まり、春の陽だまりのような気分になりました。しかし、鈍痛は残り、目まい、息切れ、すぐに疲れて寝込むといった症状が、依然として残っていました。
 歯科医からは、「歯から溶け出た水銀は体内に蓄積されて残っています。今後は、体の水銀を出していくことが大切ですよ」と言われ、治療が終わりました。他にも色々な療法を試してみましたが、体調は良くなりませんでした。
 困っているところに、見ず知らずの日置さんという方が、本教の教えを伝えに我が家を訪ねて下さいました。お話を伺うと、10年ほど前に友人宅で紹介された方から伺った話と同じ内容でした。その時は、車で30分程かかるので、友人の知り合いに「毎日来てほしい」とも言えず、また、自分から出向くだけの体力もなかったので諦めてしまったのです。日置さんの話に「あっ、あの時のあれだ」と思い、警戒心も抱きませんでした。
 その後、支部長先生からご浄霊を頂くと、耳に少し痛みを感じました。「今、腎臓をしていますからね」と、腎臓と耳との関係を教えて頂き、ご浄霊には何か特別なパワーがあるのだと思いました。「試してみればいいですよ」との先生のお言葉に、ごく気軽に入信を希望しました。
 とても疲れやすく、座っていることに不安を感じていると、深西さんという方が、入信式まで毎日ご浄霊に来て下さいました。お蔭様で倒れることもなく無事、入信式に出席できました。
 入信教修で、「夫婦で相互浄霊を行い、毎日ご浄霊を頂くことが大切です」とお聞きし、翌月、主人を案内しました。主人が入信のお願いを申し出ると、翌朝は深西さんが迎えに来て下さいました。私の家は四日市市で、深西さんのお宅は津市美里町です。主人は、「そんな遠方の人に頼んでは、いかんじゃないか」と私を怒りましたが、「こんな大変なことを他人のためにできるなんてすごい方だ」と、主人と共に感動しました。この時の驚きと感謝が、信仰を頑張って続けてこられた原動力の一つとなっています。
 入信以来、様々なご浄化を頂きましたが、その度に少しずつ元気になり、寝込む事もなくなりました。足がふらついて真っ直ぐに歩けないことも、今ではほとんどありません。
 翌年7月には私の母が、11月には主人の叔母夫婦の入信が許されました。主人の叔母は糖尿病、痴呆症、心臓病と多くの病を抱えており、周囲の方から色々な宗教を勧められたそうです。叔父は「わしはそんなん嫌やでみんな断っとった。でも、久芳くんが言うんなら、やってみようと思ったんや」と言っておりました。
 主人は、「ご浄霊を頂いても効果はよく判らない」と言いながらも、職場の気になる方に声を掛け、ご浄霊を取次いでいます。
 心身ともに疲れ切った私を健康にして頂き、さらに、主人と共に人救いの御用にお使い頂き、明主信仰を歩ませて頂いておりますことは、大きな感謝でございます。主人と二人三脚で浄霊実践を楽しみとし、家族信仰への思いを強く持たせて頂きます。