骨髄炎による腐骨が自然に排出 奇蹟の治癒力に顎骨手術を回避

なにわ支部 長谷川薫 『神教』紙平成20年9月号掲載

 平成19年12月半ば、突然、左奥歯に激痛が走りました。耳の付け根、左側頭部の全体が痛み、熱も40度まで上がりました。翌日、支部長先生からご浄霊をいただくことができ、子供達、姉、甥、姪からもしっかりご浄霊をいただきました。
  痛みが少しやわらぐと、おたふく風邪のように顔が腫れてきました。4日目には熱も下がり、顔は腫れたままでしたが仕事へ出られるようになりました。
  顔の腫れがひくと今度は歯茎が腫れ、膿が出始めました。左側頭部の痺れるような痛みも10日程で治まりました。歯茎の痛みはなくなり、普通に噛むこともできたのでそのまま放っていました。
  年が明けると、そこの歯が少し欠け、舌に当たって痛いので、歯医者へ行きました。レントゲンを撮ると、医師より「これはひどい。紹介状を書くので早急に日赤へ行って下さい」と言われました。
  驚きましたが、自覚症状もなかったので簡単に考えており、1週間ほど経ってから日赤の口腔外科で受診しました。再度レントゲンを撮ると、担当医から「骨髄炎という病気です。歯と顎の骨の間にある骨髄に菌が入り、腐って溶けているのです。歯を2~3本抜き、腐っている部分と、骨を少し余分に取る手術をします。入院は1週間弱です」と聞かされました。   私は目の前が真っ暗になりました。いくら聞いても「手術しか治療法はない」と言われました。歯が2~3本なくなり、状態によっては骨も削るのです!想像しただけでも怖くて涙が止まりませんでした。
  支部長先生より、「しっかりご浄霊をいただき、神様にお任せしましょう」とお言葉をいただきました。家族や姉に事情を話し、入院中のことをお願いしました。   「何故こんなことに…」と沈んでいると、支部長先生より「以前、山本先生ご自身が骨髄炎の経験があられ、『膿が出切ったら良くなるよ』と話されていました」と、ご連絡をいただきました。
  私は「手術はせずに全て明主様にお任せしよう」と決めました。すると、気持ちがスッキリし、とても軽くなりました。父は驚いていましたが、「本当に大丈夫か」と言いながら毎日ご浄霊をしてくれました。
  「手術はしません」と言うと、医師より「手術以外には治りません!このままの状態も維持できません。悪くなっても良くなることは絶対にありません。骨の腐っている所が拡がり、最後には顎の骨も折れてしまいます」とまで言われました。しかし、私は手術を拒否し続けました。とりあえず定期検診を受けることを条件に、医師には納得してもらいました。
  できるだけお光をいただこうと、ご参拝に努めました。そして5月、聖地での研修会の2日目に、歯茎の腫れがひいていることに気づきました。その1週間ほど前より、膿の出ている所から歯のようなものが少し頭をのぞかせていました。
  腫れがひいた後、その歯のような物が少しずつ出てきて、ある日の朝、ポロリと取れました。いびつな形で、軽石のような1センチほどの大きさでした。それが取れてから腫れは止まり、歯茎に空いていた穴も徐々に塞ぎました。
  6月17日、日赤へ3ヵ月ぶりに検診に行きました。骨が出てきたことを伝えると、「それは腐骨と言って、手術して取り除くはずだった骨です。あなたは犬みたいな人ですね。すごい治癒力ですよ!」と、驚かれました。
レントゲン撮影後、再度医師は、前回と今回の写真を並べて「やはりこの腐っていた骨がなくなっています。あなたは絶対に手術を嫌い、本当に自分で腐骨を分離させて自然排出してしまったのです。すごいですね。でも、この歯一本は抜歯し、残っている膿胞は取らなければいけません。・・・でも、あなたなら、また、自分で治してしまうかも知れませんね」と、言われました。最初の担当医もレントゲンを見て信じられない顔で「すごい!」と驚いていました。
  更に3ヵ月後の検診でレントゲンを撮ると、医師より「治っています」とのこと。レントゲン写真を見ながら「以前黒く写っていた部分が白くなっていますよね。ここが全部白くなれば完治ということです」と言われました。私が「膿疱がなくなっているということですか?」と訊くと、納得出来ない様子でしたが、「あなたの身体が病気に勝ったということですね」と言われました。
  明主様、本当に素晴らしい奇蹟を体験させていただき、ありがとうございました。