幻覚に苦しむ娘に救いの光 猛暑に心配したブロッコリーも豊作に 

新潟支部 戸枝智春 『神教』紙平成23年3月号掲載

 私の娘はいつの頃からか幻覚に苦しむようになり、一人で外出することが出来なくなりました。私と買い物に出かけても、常に「人がついてくる」と言っては怯え、職場である作業所にも行けなくなり、精神科の薬を服用していました。吐き気などの副作用が強くなるので、薬は出来るだけ使いたくないと思っていたのですが、娘も私も精神的に限界にきていました。
 そんな矢先、私は、友達の家で偶然声をかけられてご浄霊を体験しました。最後の神だのみという言葉がありますが、まさにそんな気持ちで決意し、平成21年5月に入信のお許しを頂きました。
 入信後、薬を飲みながらでしたが、娘は出張所でご浄霊を頂き、はり絵を楽しんだりしながら皆さんからかわいがって頂きました。聖地にも何度か参拝させて頂く中、少しずつ娘の表情が明るくなってきました。
 平成22年1月には、私の実家の母も入信が許されました。そして、慰霊供養の大切さを教えて頂き、2月に慰霊祭祀を申し込みました。すると祖霊月次祭の翌日から、娘は自転車に乗り、一人で出張所へご参拝出来るようになりました。それでも作業所へは、「橋のたもとに、何人か人がいる」と言って怖がるので、行けませんでした。
 10月の教会月次祭で、娘は受付のご奉仕をさせて頂きました。すると、それから約1週間程経った頃、怖がっていた橋が渡れるようになり、晴れた日には、自転車で作業所まで通勤出来るようになったのです。
 12月に病院へ行く時には、気付くと10月に渡されていた薬がまだ殆ど残っていました。「大丈夫なの?」と聞くと、娘は「大丈夫。つらい時だけ飲むようにしている」と言うので、私は吃驚しました。まだ幻覚は見えているようでしたが、「怖くはなくなった」と言っていました。最近では、「その人達が笑っているんだよ」と言う程に、心に余裕が出来てきたようです。お蔭様で随分良くして頂き、本当に神様にご縁を頂いたことに感謝申し上げます。
 また、私は専業農家で、米、枝豆、ブロッコリーを作っています。11月初め、減反の田に作ったブロッコリーの圃場が秋の長雨でぬかるみ、そこでの収穫作業でひざを痛める浄化を頂きました。1週間程続けてご浄霊を頂きますと、痛みがなくなりました。ありがとうございました。
 しかし、前年夏の猛暑の中、植え付けたブロッコリーは水分不足で弱り、秋の長雨で根が傷み、生長しないまま収穫時期が迫っていました。予定出荷数を大きく下回ることが予測されましたので、農協から配達された段ボール箱を400箱返品しました。周りの農家はよくて平年作の1/3位、収穫はゼロだろうという声さえもありました。私は、「1個でも多く出荷が出来ますように」と明主様にご守護をお願いしました。
 すると、11月になると我が家のブロッコリーはどんどん生長し、出荷時期は少し遅れたものの、最終的には返品した以上の700箱の段ボール箱を農協から買う程の大収穫でした。周囲の方々や他県の農家も出来がよくなかったので、値段も高く推移し、大変なお蔭を頂きました。明主様、本当にありがとうございました。
 これからは一層、明主様・ご浄霊の素晴らしさを、母や友達に伝えていきたいと思っています。