2トン車との衝突事故で九死に一生 兄の前立腺肥大も浄霊で回復

なにわ支部 森本節子 『光明世界』誌平成21年新年号掲載

 平成19年6月10日、朝、車で娘を送った帰路のことです。五差路の交差点に差しかかった所、右横合から2トン車が急に飛び出してきました。そして、「あっ!」と言う間に私の車に運転席側から突っ込んで来たのです。瞬間、激しい衝突音とともにフロントガラスにひび割れが走って前が見えなくなり、どこを向いているか分からなくなりました。
  気がつくと、車のドアは中にめり込み、開きません。窓枠の割れ目が内側に突き出て来ていました。レッカー車で車を運びに来て下さった方によると、衝突直後の状態は、レッカー移動が出来るようになった時より、更に20センチも中に入っていたそうです。その割れ目の先で傷ついたのか、私は右手首と肘から出血し、全身に細かいガラスの粉が振りかかっていました。
  すぐに救急車で近くの病院に搬送されました。手首の切り口を5針縫う処置をされたのですが、ガラスの粉がいくつか入っていました。右脇、右脇腹、足などは打ち身程度で済んだので、私は帰宅を望みましたが、車が大破する程の大事故で、後からどんな症状が出て来るか分からないとのことで、その日は入院することとなりました。相手の方も病院へ来られ、「左右の確認を怠った、申し訳ない」と、謝罪されました。   翌日、皮下出血はありましたが、大事に至らず、私は無事退院することができました。退院のその日から出勤することもでき、車の状態を見た人達には、「よくそれだけの怪我ですんだね」と驚かれました。改めて明主様に感謝申し上げました。
  その年の10月21日、私は兄と妹宅へ行きました。久し振りの兄妹の出会いに気分を良くし、兄達はビールを飲んでいました。次第に、兄はトイレへ行く回数も多くなり、「尿の出が悪くなってきた」と言っておりました。そのことを気にしつつも、私は他に用事があったので、一足先に妹の家を出ました。
  11月に入り、私は兄に電話をかけてみました。すると、この間妹宅からの帰途、駅のトイレに入ったものの、尿が出なくなり、翌朝、病院へ行くと「前立腺肥大で尿が出なくなっている」と診断されたのだそうです。尿の出口に蓋をした管を挿し込み、適度にトイレに行っては蓋を取って溜った尿を出しているとのことでした。
  更に、医師からは「1ヵ月様子をみて、治らない場合は手術をする」と告げられ、会社も休職していると言うのです。
  兄は入信はしておりましたが、日頃、信仰的な営みができていませんでした。「自分自身でもご浄霊が出来るのよ」と話すと、「そんなんで治るわけない」と笑われました。私は、「信じられなくても、とにかく延髄、耳下腺、腎臓、膀胱をとくにしっかりご浄霊するように」と伝え、電話を切りました。
  11月10日に兄を訪ねると、言われた通り自己浄霊をしていると聞き、嬉しく思いました。離れた場所同士でも許されている遠隔浄霊をしようと、お互い時間を約束し、その日から続けました。1ヵ月後には、驚くほど状態が良くなり、その回復力に医者も不思議がっていたそうです。手術もせずに良くして頂き、感謝にたえません。
  明主様の大きなみ光で、日々お守り頂いていることに感謝でいっぱいです。