癲癇の少女、恐怖症の青年も救われる 突然襲われた私のメニエル氏病も楽に 

明綸支部 井上正子 『神教』紙平成21年7月号掲載

 平成14 年3月、日置さんが訪ねて来られご浄霊をいただきました。支部へご案内していただき、支部長先生から発せられる、明るいものを感じました。「体も運も良くなるし、やらないと損ですよ」との言葉に、とりあえずやってみようと軽い気持ちで、入信をお願いさせていただきました。
  入信によって85歳の義理の父を元気にしていただきました。改めて私の周りに目を向けると、リウマチの友人、糖尿病の友人、不登校の子供を持つお母さんなど、悩みや不安を抱えている方がたくさんいることに気づき、次々とご浄霊をさせていただきました。奇蹟と感動の中、特に印象深かったのは、高校の同級生です。
  彼女は妊娠中毒症になり、早産で一人娘を出産していました。その子は、2歳の時に癲癇(てんかん)の発作が起こり、少し発達障害がありました。彼女自身も高校生の時に癲癇の発作があり、薬を服用するとよく眠気を催し、とても勉強どころではなかったそうです。現在、彼女は薬を使っていませんが、まだ幼い娘さんには、薬を使わせたくないと思っておられました。
  8月には、娘さんの発作が今までで一番ひどくなり、慌てた声で連絡が入ったので駆けつけると、娘さんは強張(こわば)って硬くなっていました。明主様によくお願いしてご浄霊させていただくと、強張った体が少しずつほどけていくように発作が治まりました。私はただ、娘さんに手をかざしただけなのに、人の病をよくする力を授かっていることに感動し、再度ご浄霊の素晴らしさを確信させていただきました。
支部長先生から「癲癇はご先祖様に関係する病気だと聞いていますから、ご縁をいただいて、先祖供養をされた方が良いと話してあげて」とお言葉をいただきました。宗教に対する偏見の強かった彼女も「あんな怖い思いをするのは嫌だ」と納得し、親子で無事ご縁が許され、ご先祖供養もして、ご浄霊が始まりました。以後、ひどい発作はパタっと消え、入信の尊さと、先祖供養の大切さを教えていただきました。
  また、昨年12月に入信が許された男性は、2歳の時にお母さんが変死し、20歳でお父さんを心筋梗塞で亡くしてから、36歳の現在まで一人で暮らしてきました。
  初めて教会へご案内させていただいた時、彼は足がすくんだそうです。以前から教会の前を通ると、何かしら気を感じていたようです。そして、支部長先生からのご浄霊は体が痛くて熱くて怖かったとのこと。「気持ちはありがたいし、教会へ行きたいけど、なぜか怖くて入れない」と言われるのでした。
  入信式の朝、迎えに行って一緒に教会へ着きましたが、「中に入るのが怖い」と子供のように怯えておられました。結局、その月は許されませんでしたが、明主様に繋がり、光を頂く事の大切さをお伝えし、本人も努力した結果、翌月入信が許されました。無事みひかり様を拝受された時は、とても感動し、ご浄霊の継続によって曇りが解消されてゆくことを体験しました。
そして、彼はご縁をいただいて2週間目に優しい女性との出会いがあり、幸せな交際が始まりました。このあまりに早いご守護には、明主様に感謝申し上げずにはいられません。
  また、私自身もご守護を頂きました。支部当月祭の朝、目まいがして立ちくらみが起こり、気分が悪くなりました。横になっても天井がぐるぐる回りはじめ、どうなるのかと不安でした。
  すぐにお世話の方に連絡すると、「メニエル氏病だから、右のこめかみと腎臓を良くご浄霊して、頑張っておいでね」と励まして頂きました。「何でメニエル氏病になったのか?」などと考えながら、何もできないことに少し苛立(いらだ)っていました。
  しかし、会長先生より「人間は肉体を持った霊的存在だから、想念と言葉を大切に」と教えていただいたことを思い出し、「きっと大丈夫」と気持ちを切り替えて、明主様にお祈りしながらご浄霊を続けました。
  先生方からお祈りを頂いたお蔭で、しばらくすると楽になり、何とか動けるようになりました。ビニール袋をかかえて前のめりになりながら、何事もなく支部へ上がらせていただけるよう、祈りながら運転しました。無事に支部へ到着し、会長先生のご浄霊が始まると、頭から芯のようなものが抜けていくのがわかり、楽にして頂きました。本当にありがとうございました。
  いただいた数々のご守護に感謝し、一人でも多くの方にみ光をお取り次ぎしてまいります。