不登校の息子がご浄霊と参拝で回復

鈴鹿支部 横谷広子 『神教』紙平成12年9月号掲載

 私の長男は、生後間もなくアトピー性皮膚炎になりました。その後、慢性の中耳炎、足の関節を悪くするなどで病院へ通い、薬漬けの日々が続いていました。
  そんな時、田中さんから本教の話をお聞きしました。子供のことを心配してお話し下さるのはよく分かるのですが、正直いってあまり興味がなく、「手をかざすだけで病気が治るなんて信じられない」という気持ちでした。
  長男が小学校へ入学し、1学期もわずかという時、急に「学校は嫌い。学校へは行きたくない」と登校することをしぶり始めたのです。夏休み前で朝から暑いということもあり、疲れが出てわがままを言っているのだろうと思い、私は真剣に受け止めていませんでした。
  3年生の長女が登校した後、長男を自転車に乗せて学校の門まで送るということが3~4回ありました。担任の先生から「何もかも初めてという環境で1学期間過ごしてきたのだから、疲れが出て当然。夏休みはゆっくり過ごさせて下さい」とのアドバイスを受けました。夏休み中は学校のプールに喜んで参加したり、子供会の行事にも積極的でした。
  ところが、2学期が始まり2日間学校へ行くと、また登校したくないと言い始めたのです。休ませてはいけない、引きずってでも学校へ連れて行かなければ、という強い思いで子供を叱る毎日でした。
  10日程経ち、とうとう家に引きこもり始めました。週1~2回、担任の先生が家庭訪問で励まして下さいましたが、全く学校へ行く気配はなく、私は1日中、長男のことで頭が一杯でした。
  実は、不登校が始まった頃より、田中さんに相談をしていました。田中さんは、自分のことのように長男の様子を心配して訪ねて下さったり、毎日電話で励まして下さり、本当に心が救われました。
  そんな中、田中さんからご浄霊をいただくと、不思議にも私の肩の痛みが楽になりました。その後、支部長先生からもお話とご浄霊をしていただき「この方達なら信じられる。きっと良い方向に導いていただける」と入信を決意。以来、聖地や支部へのご参拝を続け、2人の子供と主人へのご浄霊に励みました。
  それから間もなく長男の様子が変わってきました。私と一緒に登校して、2時間ほど別室で勉強ができるようになりました。そして今度は、好きな教科だけ自分のクラスに入って友達と過ごせるようになり、徐々に表情が明るく元気になっていくのがわかりました。
  12月初め、主人が出張先で、突然左足のつま先に強烈な痛みを感じ、診察を受けました。「痛風の疑いがある」とのことで翌日、病院で再検査のため、私も主人に付き添わなければならなくなりました。そのことを長男に説明すると、「今日は朝から学校へ行く」と言うのです。長男のその言葉に「奇蹟をいただいた」と、感謝の気持ちで一杯でした。
  同じ不登校で悩む子供さん達と比べると、とても早い回復でした。今は元気に学校へ通っています。半年前の辛く苦しい日々がまるで嘘のようです。これからも感謝の気持ちを忘れず、明るく前向きに生きていきたいと思います。