ご浄霊・ご参拝で不登校から立ち直る 同じ悩みを持つ方々へ伝えたい

富洲原支部 伊藤秀則 『神教』紙平成19年6月号掲載

 私は中学生の時、精神的に不安定に陥り、学校も休みがちで、2年生時にはついに不登校となりました。家にいても、何もかもが嫌になり、心配でイライラし、すぐにキレて物を壊したりしました。時折大声で母にあたって怒鳴りつけたりもしました。自分で自分を押さえ切れず、生活も不規則となっていました。
  中学3年生の7月に急に激しい目まいを起こし、病院で点滴を打ちました。それは初めて体験する苦しさでした。熱が出て数日間病院に通い、点滴を打ち、薬も飲み続け、精神的にも最悪の状態となりました。
  そんな時、前の家に住んでいる辻さんが、「何とか高校に行かせてあげたい。病気も不登校も必ず良くなるから」と、私と母を支部へ連れて行って下さいました。
  私はその2年前、教会の練成会に参加してご浄霊をいただいた経験がありました。支部長先生にご浄霊をいただくと、あの時と同じように心が落ち着き、家族3人で入信をお許しいただきました。
  毎日ご浄霊を続けていると、やる気が出てきて体調も良くなってきました。夏休みの間は、辻さんに教会へ連れて行っていただきました。ご浄霊をいただき、草取り奉仕などをしました。
  10月には御屏風観音様のご奉斎も許され、先祖供養の大切さも教えていただきました。すると、翌月から学校に行けるようになりました。出席日数が足りず、進学が危ぶまれましたが、不登校にも理解がある、自分にピッタリの高校にも行くことができました。
  高校では皆出席でした。たくさんの友達と思い出ができ、クラブ活動も楽しく参加し、部長という責任ある役も果たしました。下痢や風邪のご浄化をいただく度に体も良くなり、薬も一切飲むことなく、私はご浄霊で健康になりました。
  就職では、私に最適の会社が授かりますようにとお祈りしていました。まず最初に受けた所が不採用になり、落ち込みましたが、「明主様にお任せして、何事があってもクヨクヨ心配しない」との会長先生の言葉を思い出し、ご参拝・ご奉仕などへの参加を決心しました。
  すると、次に面接した会社に採用が決まりました。その会社は家から近く、土・日・祝日が休みで、偶然に友達とも一緒でとてもよかったです。
  もし、明主様とのご縁がなければ、今の自分はいないと思います。この信仰を教えて下さった辻さんに感謝しています。何かをしてもらう事が当たり前だった両親にも感謝でき、自分の心にブレーキをかける事ができるようにもなりました。
  今、近所で不登校の中学1年生の女の子に、辻さんと一緒にご浄霊をさせていただいています。一日も早くよくなられますよう、お祈りしています。
  最近は皆さんから「明るくなったし、性格も顔つきも変わったね」と言われます。自分では実感がないのですが、とても嬉しいです。私は神経質で人見知りする内気な性格ですが、何事にもプラス志向で考え、もっと明るくなれるよう意識をし、色々困っている人や不登校になっている人達をお救いできるよう努力したいと思います。