3個もの子宮筋腫も、ご浄霊で支障なく待望の出産

明綸支部 笠原直己 『神教』紙平成15年3月号掲載

 一昨年9月に結婚後、私は毎日気分が悪くて食欲もなく、午後からしか起きて動けない日が続きました。車を運転すると、下腹部にとても響き、また排尿感があっても出ないことが増えてきました。
  支部長先生と江藤さんから何度もご浄霊をいただきました。更に会長先生からもご浄霊をいただくことができ、徐々に気分が良くなっていきました。
  年末になり、主人と両親の理解を得て、しばらく実家で休ませてもらいました。すると、今度は息もできない程の痛みを腹部に感じ、一人では歩くことができなくなりました。すぐに江藤さんからご浄霊をいただき、痛みは随分楽になりましたが、やはり下腹部は痛み、排尿感はあっても出ません。眠ることもできず、体はだるくて気が狂いそうでした。
  昨年の1月下旬、先生から「ご主人の希望もありますから、産婦人科で診察した上で、ご主人とお母さんに納得してもらい、ご浄霊をいただくと良いですよ」とご指導いただきました。
  早速、母に付き添ってもらい産婦人科へ行きました。医師は「妊娠していますが、14cm、9cm、8cmの巨大な子宮筋腫が3つもあり、出産は難しいです。子供を諦めてすぐ手術を」と言われました。
  エコーでみたかわいい赤ちゃんと、子供好きの主人のことを思うと辛く、帰りの車中で大声をあげて泣いてしまいました。
  4日後、主人と母と共に先生からご指導をいただきました。主人は「お前の命が一番大事。その次が赤ちゃんだからな」と、なぐさめてくれました。そして、二人で神様に深くお祈りしました。
翌日、主人と母に付き添われ、大学病院で診察を受けました。「こんなに大きな筋腫は見たことがない。しかも、3つもあるなんて。その筋腫が尿道を塞いでいるので出にくいのです」「赤ちゃんは今18週。頑張ってあと10週育てられたら未熟児でも大丈夫。30週になるまで頑張れたら、かなり高い確率で大丈夫です。このまま様子を見ましょう」と、予想もしない言葉でした。私達3人は驚き、明主様に感謝いたしました。
  診察の度に入院の話もありましたが、細かいことまで全て会長先生にご指導いただき、通院にしていただきました。母の世話のもと、ほぼ毎日教会、支部へご参拝に上がりました。
  会長先生より「ご主人からご浄霊をいただくことが大事ですよ」とのご指導に、主人は土、日曜は必ず、平日も早い帰宅なら実家に寄ってご浄霊を取り次いでくれました。
  2月中旬までは、教会や支部にご参拝の時、家でのご浄霊の時、食事やトイレ、お風呂以外はずっと横になっている状態でした。立っているのが辛く、着替えも母に手伝ってもらわないとできず、歩行も車の乗り降りも母に付き添ってもらいました。乗車時もお腹や背中にとても響くので、ギュッと目を閉じて我慢していました。
  「こんな体で妊娠を続けていけるだろうか」との不安もありましたが、会長先生よりご浄霊をいただくと、とても苦しかった胸の下にある一番大きな筋腫の部分が楽になりました。そして、ゆっくりですが色々な動作が一人でできるようになりました。乗車中も体に響かず、実家から教会までの距離なら、自分で運転もできるようになりました。
  「これからが大変だからね」と言っていた主治医も、4月の検診では「筋腫がある中、本当に上手に育っているよ。笠原さんの体調が良いこともすごい。いける所まで頑張ろうね」と言って下さいました。
  4月の第2週には妊娠28週、6月初めには念願だった臨月を迎えることができました。私は全てご浄霊で良くしていただこうと思っていましたので、通院していましたが治療は受けておりません。ご浄霊があったからこそ、ここまで体調を良くしていただき、小さな命を守ってこられたのだと確信しております。
  そして、予定日より3週間早い6月13日、帝王切開で2846グラムの男児が元気な産声を上げ、無事誕生しました。
  「手術はかなりの出血が予想されます。その時は筋腫も子宮もとります」と事前に説明を受けました。あらかじめ採血した手術に使う自己輸血も、私は貧血のため200ccしか採れず、病院で用意される大量の輸血に頼る不安もありました
  しかし、出血は少なく、採血した200ccぴったりの輸血だけで済んだのです。筋腫もある状態ですが子宮を残していただくことができました。子宮の壁は筋腫ができていない部分だけが伸びるので、かなり薄くなっていたようです。
  出血が少なかったのは、ご浄霊で血を浄化し、きれいにしていただいたからで、汚濁のある血は体の外へ排出されますが、きれいな血は体外には出ないことを教えていただきました。巨大な子宮筋腫が3つある状態で、子宮がここまで堪えられたことも奇蹟です。ずっと導尿に頼ってきたことが心配でしたが、産後すぐに排尿できるようになりました。今では、普通に体を動かせるまでに回復でき、浄霊の無限の力に心から感謝いたしております。