鬱症状で薬漬けの日々に訣別 半年足らずで人の幸せ願える自分に

勢光直属 阪井裕司 『神教』紙平成19年10月号掲載

 私は平成18年1月に、交通事故を起こしました。以来、気分が落ち込みがちで、運転すると吐き気や眩暈(めまい)を感じるようになりました。手足が震え、車を道路脇に停めて休憩することが多くなりました。
  病院で「鬱(うつ)病」と診断され、1日12錠の薬を服用し始めました。薬を飲むと一時的に精神が安定するのですが、効き目が切れると不安になり、人と話すのが嫌になったり、イライラしました。症状が悪化するにつれ、薬の量は30錠程に増え、医者から車の運転をしないように警告されました。
  次第に食べ物を受け付けず、食欲がなくなり、食べてもすぐに戻すことが多くなりました。嘔吐は勤務中も止まらず、仕事を休みがちとなりました。夜も熟睡できない日が続き、毎日が憂鬱でした。希望も生きる目的もなかったのですが、現状から抜け出そうともしませんでした。
  8月上旬、安倍さんよりご浄霊をいただきました。すると、その晩は薬を飲まずに眠ることができました。その後、何度かご浄霊をいただくうちに、薬をやめたいと思い始めました。
  しかし、薬を飲まずにいると心臓が激しくあおり、眠れず、常に興奮したような状態で苦しくなりました。薬に頼りたくなりましたが、辛い時は「神様にお任せしたらいい」と思えるようになりました。
  9月にみひかり様をいただきました。すると、次第に前向きな心に変えていただき、車の運転や職場復帰への気持ちが湧いてきました。会長先生より「男なんだ、努力しなきゃ」と温かく、力強いお言葉をいただきました。
強烈に体を悪くするということを聞き、染髪をやめました。思い切って教会まで自分で車を運転してみようとも決心しました。天気が悪いと鬱の症状が出易いのですが、当日は抜けるような青空で、半年ぶりの運転は何の不安もなく、無事教会へ着きました。とても明るい気持ちになり、少し自信が付きました。その後も教会へ向かうと、運転中だけ雨があがるなどのご守護をいただきました。
  11月からは仕事復帰が決まりました。次第に人を良くしてあげたいとの気持ちが生まれ、家族、知人へと、この信仰のことをお伝えしました。ある服屋のオーナーにご浄霊をお取り次ぎすると、私の背中の痛みがスッと楽になり、弟の入信も許されました。
  気が付くと、私の体調はすっかり良くなり、鬱の症状があったこともさえ感じないまでになりました。
  営業職の私は、個人家庭を訪問する機会が多く、今ではたくさんのお客さんにご浄霊させていただいています。ご浄霊を泣いて喜ぶ人もいて、毎日がとても楽しく、充実しています。
  半年足らずで、私の人生は明るい方向へと軌道を変えていただきました。とても感謝しています。