小児リウマチ熱にステロイドの副作用の恐ろしさ 薬毒消す浄霊の力に感謝

五三支部 池田季實子 『光明世界』誌平成18年夏号掲載

 私は中学生の頃、この信仰にお導きいただき、数々のご守護を賜りました。小学生の頃は健康優良児と言われ、一度も学校を休まず、成績はまあまあ、体育が大好きでした。ところが中学2年の夏休みの宿題をしていた時、何の前触れもなく手が痛み、鉛筆すら持てなくなりました。手指、肘、肩、膝の関節が痛み、1.2あった視力もどんどん低下し、遠くが見えなくなりました。
  小浜の病院へ行くと即入院となり、腎臓も悪く「小児リウマチ熱」と診断されました。その病院には1~2カ月いましたが、小児病棟がなく、リウマチ熱に適応する薬もないため、舞鶴の病院へ移されました。家から遠く離れ寂しく辛い日々でした。
  しかし、手足の痛みはなかなか取れませんでした。薬を使うと痛みは取れても、顔は風船のようにパンパンに腫れ、腕や太股の内側、お腹の柔らかい所などがミミズ腫れのようになりました。薬毒の恐ろしさも知らず、本当に辛い日々でした。今になって分かったことは、私に投与されていた薬は、あの恐ろしいステロイド剤でした。   リウマチ熱の治癒は元より、腎機能まで侵されて、ステロイドの副作用の恐ろしさを知りました。入院半年後、私の病状に余り変化がないため、両親の考えで、半ば強引に退院となりました。
  私がご浄霊をいただいたきっかけは、ある日、母が舞鶴の病院へ来る途中、熱心な信者さんからこの明主信仰についてお聞きしたのです。病院で治らないのならと、藁にも縋る思いで、退院の翌日にその方の家を訪ねました。以来、今は亡き父にバイクの後ろへ乗せてもらい、雨の日も風の日も毎日ご浄霊をいただきに通いました。
  初めてご浄霊をいただいた翌朝、不思議な体験をしました。歯を磨く時、何回も嘔吐(えず)き、洗面器1杯ほどの黄色く苦い液が出ました。それは、それまで飲んでいた薬の臭いで、毎日続きました。固形物は何1つ出ませんが、身体の中にこんなにたくさんの薬が入っていたのかと驚きました。その量も少しずつ減り、薄紙を剥ぐように良くしていただきました。
  病気で留年していた私には、家から学校まで遠くて通う体力もなかったので、当時市内にあった支部へ泊めていただき、お世話になりながら通学しました。お陰で日に何度となくご浄霊をいただき、家族のように良くしていただきました。
  その後、我が家にも御神体のご奉斎が許されて、私のご浄化もどんどん良くしていただきました。両親が、先生やお世話の方のご指導を素直に実行してくれたから、今の私があるのだと感謝しています。
  数カ月後には、家から学校まで汽車通学できるようになり、中学・高校と休むことなく楽しい学校生活を過ごすことができました。お陰様で、今ではすっかり元気になり、正座をする時に足に力が加わっても痛くなくなりました。主人にも恵まれて、何不自由なく生活させていただいております。
  本年、私の義理の弟が玄関先で転倒しそうになりましたが、何とか持ちこたえました。その時は何ともなかったようですが、しばらくして痛み出し、夕方には足を引きずりながらご参拝に来ました。
  着いた早々に、「痛くてもう歩けない。今晩は泊めて」と言います。左足首と甲が腫れて熱を持っていました。ご参拝後、支部長先生からご浄霊をいただきました。ひどく痛み、一人では動けませんでした。
  自他共に、床についても「一睡もできないのでは」と思われましたが、その心配を他所に弟はぐっすり眠ったようでした。翌朝、熱も痛みもなく、弟は平然と帰っていきました。たった一晩で癒されるご浄霊の素晴らしさに感謝で一杯です。明主様ありがとうございます。