ファブリー病の不安が解消 浄霊布教で奇蹟と感動 救いの拠点に

富洲原支部 松井ゆかり 『神教』紙平成20年10月号掲載

 我が家では私と母、双子の息子のうちの一人が「ファブリー病」を発症しました。
  ファブリー病とは、体内酵素のα―ガラクトシダーゼが、女性では通常の半分以下、男性はほとんど機能しないという病気です。そのため、糖脂質が分解されず、心臓など他の臓器の細胞に不純物が付着し、年齢と共に機能が低下する、生死に関わる難病です。男性は幼少期より汗が出にくく、熱が体にこもり、手足に激痛の発作があるとも聞きました。
  当初、母と私はこの病を特に気にしていませんでした。しかし、双子の男児を出産したことで大変な病だと知り、息子の将来を思うととても不安でした。また、母は既に心臓を患いペースぺーカーを入れていましたが、あまり良い状態ではなく、とても心配しておりました。
  そんな折、従姉妹の伊藤さんが、電話でご浄霊のお話をして下さいました。後日、高速道路を使っても一時間かかる愛知県安城市の私の実家まで、出張所責任者の辻さんと共に来訪され、家族皆にご浄霊をして下さいました。
  初めてのご浄霊は、とても温かく感じ、肩こりを治していただきました。その後、数回、ご浄霊をいただき、この難病から救ってほしい一心で、平成16年11月、私の両親と祖母、私達夫婦の5人が揃って入信をお許しいただきました。   入信後、母は父と毎日相互浄霊をして、元気にしていただきました。1年後、母は風邪を機に全身の機能が低下し、入退院を繰り返しました。しかし、お世話の皆さんに何度も足を運んでいただき、帰幽日までご浄霊をいただいて、とてもいい笑顔で霊界へ旅立ちました。   一方、息子は毎月高熱を出すようになりました。その都度、伊藤さんに連絡し、支部長先生につなげていただきました。お祈りや遠隔浄霊をしていただくと、一晩で熱が下がりました。その発熱も半年ほどで治まり、体の悪い物が熱で溶けて出てしまったのだと教えていただきました。
  幼稚園へ入園した息子は、5月のある暑い日、野外で走りまわって顔が赤黒くなり、手足の先が痛いと言いだしました。汗をかきにくいため体温調節がうまくできなかったのです。
  明主様にお祈りしながら毎日ご浄霊をし、できる限りの御用をさせていただきました。すると、だんだん汗が滲み出るようになり、時には汗で服が濡れるほどでした。お陰様でその年の夏を無事、乗り切ることができました。
  秋には初めて本部の研修会へ参加でき、聖地で大きな光をいただきました。帰宅後すぐに、子供の幼稚園で仲の良い平岩さんより連絡がありました。それを機にご家族皆さんへのご浄霊が許されました。いつも誰かが浄化しているという状況でしたが、娘さんのご浄化を良くしていただき、ご夫婦で入信されました。
  平成19年2月には、私の実家に御神体ご奉斎が許されました。ご奉斎式後、すやすやと眠っていた息子は、今まで汗をかくことのなかった頭から、玉のような汗をかき、髪の毛まで濡らしていました。とても驚き、明主様にお礼を申し上げました。
  以前より会長先生から、「ファブリー病をお救いいただくには、ご浄霊をして人の救いを」とお言葉をいただいていました。ある日、会長先生をお迎えする活動日が決まったと、辻さんより電話をいただきました。実はこの3日前より息子は毎晩大量の鼻血を出していたのですが、電話の後、ピタリと止まる奇蹟をいただきました。
  翌日より野外で走り回っても顔が真っ赤になることがなくなり、汗も以前より出るようになりました。いつしか双子のもう一人の子と同じように過ごせる程、元気にしていただきました。
  このご恩に報いるため、知人や近所の方、来訪した銀行員にまで声をかけ、当日は11名の未信者さんが、会長先生よりご浄霊をいただきました。中でも鬱病の女性は、「何かに包まれているようで、とても温かく気持ち良い」と、食欲の回復と不眠症の解消の兆しが見えました。
  難病の私と息子が何の不安もなく過ごせることに感謝し、安城を光の拠点とできますよう頑張ります。