ギラン・バレー症候群患う友人の母親が自力で立てた! 過労や鬱症状に悩む友人の妹家族も救わる

明綸支部 南川辰男 『神教』紙平成22年8月号掲載

 本年4月の布教座談会に、元同期の伊藤忠行さんを誘いました。彼は母親と2人暮らしでしたが、7年前からその母親のトシエさんが、ギラン・バレー症候群という難病に冒され、車椅子での生活を強いられていたのです。私は翌日から、ご浄霊に通いました。

 トシエさんは、発症した朝、床から起きようとしても手足が痺れて体が動かず、救急車で運ばれて入院となったそうです。食道の筋肉も弱まっていたので食事もできず、点滴を打ちながらの闘病生活が始まりました。3ヵ月後、何とか食事ができるようになりましたが、病院を移って3年間はリハビリと薬漬けの日々だったそうです。

 その後はようやく車椅子で移動できるまでに回復し、自宅療養となってから3年半が過ぎても手足は痺れたままでした。もう動かないのではと諦めていた、そんな時に私がお会いしたのです。

 翌日もご浄霊をすると、トシエさんに変化が見えました。それまでは、プラスチック製の茶碗さえ重く、机の上に置いてスプーンで食べておられたのですが、「今日は茶碗を手で持って食べることができた」と大変喜ばれるのです。そんな姿に私自身が感動しました。

 4月、「もう一度自分の足で立ってみたい」と思うようになり、トシエさんは入信が許されました。その後も毎日ご浄霊を続けました。忠行さんにもご浄霊をすると、「腰の痛みがとれ、体も楽になった」と喜んでおりました。

 しばらくしてトシエさんに体の具合を聞いてみると、なんと、飲み続けていた血液関係の薬を徐々に減らしておられたのです。「薬を全く飲まなくても、体調が良くなっている」と言われ、驚きました。

 ご浄霊を始めて2週間後には、車椅子にもたれながらも、「自力で立って炊事ができた!」と喜ぶトシエさんの姿が見られ、私も胸が熱くなりました。1ヵ月を経た頃には、松葉杖をついて歩行練習をする意欲も出て来ました。明主様、大きな奇蹟を見せていただき、ありがとうございました。

 その頃、忠行さんは妹である辻小百合さんにも、ご浄霊のことを伝えたいと思われていました。

 辻さんは以前、夫婦でコンビニの経営をしていましたが、過酷な労働から精神に不安定をきたし、また、重荷の持ち過ぎで手指が曲がって痛みがひどくなり、店舗の経営をやめざるを得なくなりました。ご主人は別の会社に勤め、小百合さんは仕事を辞めてしまいました。家庭内には苦労が多く、二人姉妹の子供にも鬱の症状が時折出て、安定剤、睡眠薬を服用して家にこもっていたのです。

 兄・忠行さんは妹さん家族に母親トシエさんの変化と自分の思いを伝えました。早速、小百合さんと娘さんを支部へ案内し、支部長先生のお話を聞かせていただくと、入信への決意が固まりました。

 トントン拍子に話が進み、7月に無事、忠行さんと辻さん親子の入信が許されました。忠行さん親子、辻さん家族で相互浄霊が始まり、今では小百合さんの指先も真っすぐになり、痛みもずいぶん楽にしていただきました。

 長女は、安定剤、便秘薬を服用しておりましたが、一切の薬をやめ、毎日のご浄霊を続け、頑固な便秘も解消しました。次女も睡眠薬を使わなくても眠れるようになり、今ではよく喋り明るさを取り戻し、不登校も改善されました。

 明主様、大きな奇蹟をお見せ下さり、また、私を2家族のお救いにお使い下さいまして、ありがとうございました。