悪性の甲状腺ガン 日々の浄霊と祈りで癒さる

南山城支部 奥西もと子 『神教』紙平成12年10月号掲載

 昭和59年、主人の胃潰瘍を機に家族入信いたしました。私は今年のお正月に38度5分の熱の浄化をいただきました。熱は3日で下がりましたが、体がだるくて気力もなく、貧血気味で、心臓が圧迫される状態が続きました。
 1月中旬、首の右側の腫れ物に気づき、検査だけは受けておこうと病院へ行きました。1週間後の検査の結果、「腫れ物の中は水で、その中に悪性の細胞があり、甲状腺の悪性ガンです。今月中に手術をしなければ、もっと大きくなって大変です。その後はホルモン療法を続けます」と、簡単に宣告されました。主人がついていてくれており、心が少し落ち着いた時、教会へ向かいました。
 会長先生は「生命は神様からいただいたものです。神様のみ光で治していただくのが最も自然です。腫れ物は手術で簡単にとれますが、霊の曇りと毒素は残ります。食事は菜食に切り換え、毎日、支部長先生にご浄霊をいただき、週に1度は教会にお参りなさい」と、ご指導いただきました。
 不安でしたが「神様にお任せしよう」と決心し、翌日より毎日欠かさずご浄霊に通い、支部長先生が教会へ行かれる日には連れて行っていただきました。
 精神的に落ち込み、イライラして、人を見るのも嫌で、一人では外出できない日もありましたが、不思議とご浄霊やご参拝に行く時には不安にならず、一人で外出できました。
 そんな折、私の病状を知った主人の兄夫婦に「お願いだから、検査と手術をするように」と言われました。すると娘が「母は神様に治していただきたいと思っています。『3カ月間、ご浄霊をいただくように』と先生から言われているので、4月26日までは待ってあげて」と言ってくれ、兄夫婦も理解してくれました。
 明主様を信じて、4月26日に検査を受けました。すると、CT検査では、水を覆っているカプセル状の膜に、ガン細胞がくっついているだけでした。エコー検査では水の中のガン細胞は消えており、私はお救いいただいた喜びで胸が一杯でした。
 医師からは、「1月には確かにガン細胞があったのだから手術を」と何度も勧められましたが、私は心揺らぐことなくお断わりしました。
 ご浄霊をいただくと、身も心も軽くなります。いつも主人や娘に支えられ、半年間、どんな思いで祈り続けてくれていたかと思うと、「私は幸せだな」と感謝せずにはおれません。