薬漬けの生活に訣別、明るい家庭築く

一身田支部 伊藤秀樹 『光明世界』誌平成18年新年号掲載

 小学6年生の頃でした。風邪をひいて、隣町の病院へ行きました。そこは風邪を治すなら一番と、地元では評判でしたが、実はきつい薬を出す病院だったのです。以来、私も薬を手放せなくなりました。
  半年後には気管支炎となり、肺炎を併発し、吸入治療を受けました。大量の風邪薬を飲み、偏頭痛に悩まされ、頭痛薬を持ち歩いていました。
  9月には、風邪薬がきつすぎて十二指腸潰瘍となり、1カ月入院。退院後は、低血圧症と貧血症を患いました。中学2年の時には、虫垂炎の手術時に麻酔が強すぎて2日間、腸が動きませんでした。以降、毎日下痢が続きました。
  高校入学直後には大腸カタルを発病し、夏には、過去に受けた吸入治療による心膿炎で入院。退院後も、常に風邪症状と貧血で度々倒れる虚弱体質でした。高3の時には、慢性胃炎と診断され、「今後定期的に注射に通い、毎日薬を飲みなさい」と言われました。
  この治療は高校卒業まで続き、就職は出来たものの、三重県に来てからも度々通院していました。当時の私は、身長173センチで体重は47キロしかありませんでした。
  入社4年後、家内との交際が始まりました。彼女は私のことを心配し、薬は毒であることや、ご浄霊の話をしてくれたことから、昭和61年1月に入信しました。半信半疑でしたが、薬を止め、ご浄霊をいただくと、低血圧、貧血症が改善されました。朝食も摂れるようになり、体重も増えて回復に向かいました。
  昭和63年3月に結婚し、夫婦での信仰生活が始まりました。
  10月には、椎間板ヘルニアで腰が痛み、仕事もできなくなりました。手術を勧められましたが、支部長先生からご浄霊をいただくようになると、体調も良くなり、腰の痛みもなくなりました。
  平成元年に職場を変わり、仕事も順調に進むようになりました。子宝も授かり、家内の辛いつわりもご浄霊で乗り越え、平成2年5月に無事女児を出産しました。その時、「私はたくさん薬を入れて、体を悪くしてきた。同じ苦しみは、この子には絶対させない。どんなご浄化もご浄霊で乗り越えよう」と誓い、実践してきました。お陰で、長女はすくすくと育ってくれました。
  平成5年10月には長男が誕生し、益々賑やかな家庭になりました。笑顔の絶えないわが家には、友人もたくさん集い、最高の家庭を築くことができました。私と家族の健康、その根幹を成すものは、家族で歩む明主信仰であると、力強く確信しております。