歩行困難の頚椎のヘルニアが快癒

野村支部 江口良子 『神教』紙平成18年6月号掲載

 昨年4月、急に手に力が入らなくなり、コップを落としたり、針で上半身を突かれているような痛みが走り、動くことができないといった異常が出ました。整形病院では、頸椎のヘルニアと診断され、週1度牽引に通いました。
  仕事は退職したのですが、急に左足、腰、肩が突っ張るような感じに襲われました。マッサージ先では、「ひどいね。これは整形の機械で牽引してもらっても治らないよ。放っておくと座ることもできなくなるだろう」とのこと。しかし、ここで治ると聞いたので、あまり深刻に考えず任せることにしました。
  翌朝、体が軽くなった気がして部屋の掃除をしたのですが、夕方から腰が抜けるように痛むのです。夜には歩行も精一杯で、くしゃみをするだけで痛みました。駆け込むようにマッサージへ行くと、「ぎっくり腰で安静が必要」と言われました。
  歩くことも座ることもできず、針が体の中に入っているような痛みが、その日からずっと続きました。痛くて寝返りもできず、熟睡もできなくなりました。
  以来、1時間・5千円もするマッサージや温泉、各種の整体や接骨院に行きました。ある接骨院では、医師より「1週間通えば座って仕事もできるようになるよ」と言われました。座ることが困難な私は車の運転も必死でしたが、毎日行きました。しかし、症状はまるで改善しませんでした。
  その内に左手が上がらなくなり、医師に「これも関係ありますか」と聞くと、「知らん、関係ないだろ」と冷たくあしらわれ、とても嫌な思いをしました。元気なら二度と行きませんが、愛想を尽かされたら治してもらえないと不安でした。
  家では寝たきりで、一生このままなのかと精神状態までおかしくなりました。観葉植物が悪い気を吸ってくれるかもしれないと思って葉に触れると、不思議にも触った部分だけぽっかり穴が空いてしまいました。
  周りの人も私を励まそうと宗教の本を贈ってくれたり、健康グッズを貸してくれました。全て試してみましたが、ちっとも良くなりません。他に良いと聞けば、片道五時間かけてでも行きました。確かにその時は楽になるのですが、翌日には痛みが出ました。
  有名な接骨院では、無理に骨を動かすので、悲鳴をあげて耐えました。もはや縋る思いで、時間があれば神社に行って神頼みでした。
  そんな8月頃、加藤さんに会い「人力ではダメ。とにかく神様にお願いして」と、本教を紹介いただきました。初めての支部へ伺った時の支部長先生の明るい笑顔は、今でも忘れません。ご浄霊に通い始めると、腰の痛みも和らぎ、どんどん良くなっていきました。
  また、不思議なことも体験しました。9月20日祖霊大祭の前夜には、良くなってきていた体が急に、針が刺すような痛みと、石が乗っている感じがし、動けなくなりました。心の中で「痛みよ、早く静まれ」と祈りました。
  翌朝、目覚めると昨夜の痛みが嘘のようにスッキリしていました。聖地に向かう車中で、先祖供養の大切さを教えていただきました。そして10月に念願の入信をお許しいただきました。
  ご浄霊と出会って2カ月、どんなことをしても治らなかった腰痛がみるみる無くなり、体調も良くなり、今では再び仕事にも就くことができました。真っ暗なトンネルのような、不安な日々から抜け出せたのです。
  この信仰、ご浄霊は本当に素晴らしいと思います。この次は、私が苦しんでいる人、悩んでいる人をお救いさせていただく番だと思っています。