歩行困難な関節炎癒され無事出産 浄霊と先祖供養で母子とも健康に

東光支部 前田和子 『神教』紙平成18年9月号掲載

 私は結婚後5年間、子供ができませんでしたが、昨年1月末に妊娠いたしました。後で聞いたことですが、その3年程前に両親が本教に入信し、私達に子供を授かるようご守護願いをしてくれていたのでした。
  喜びも束の間、その2日後より足が痛み、歩行も困難な状態になりました。思い返せば、私は10年程前に足を痛め、正座もできない状態を、薬で痛みを抑えながら仕事をしておりました。ところが、妊娠により薬が飲めなくなったので、このような事態になったのだと思いました。
  しかし、どんなに自分の体が痛んでも、お腹の中にいる子供のために薬を飲んではいけないと思いました。日毎に痛みは増し、足から体中へと痛みが広がり、動けなくなりました。
  実家の両親と、両親を信仰へ導いてくれた伯母の藤岡さんと娘の直美さんがご浄霊に来て下さいました。 
  ご浄霊をいただくと不思議にも、それまで硬直していた筋肉が柔らかくなるのがはっきりと分かり、体がとても楽になることを実感しました。良くしていただきたい一心で、夫婦で入信をお願いしました。
  しかし、自宅での看護が困難なため、2月7日、三重医大へ入院となりました。診察の結果、関節の間にカルシウムが沈着し、炎症を起こして痛んでいるとのことでした。原因は不明で、治療方法のないままに入院生活が始まりました。
  両親が毎日ご浄霊に来てくれました。また、藤岡さんもご浄霊に来ては、神様の話をして励まして下さいました。毎日のご浄霊のお陰で少しずつ体が動くようになり、入院2週間頃からは、つかまりながらの歩行が可能になりました。
  2月27日、待望の入信式。その日から今まで以上に体を楽にしていただき、日毎に歩数も増え、薄紙をはぐように体調も良くしていただきました。
  3月11日に退院できましたが、ベッドから離れられる状態ではありません。両親に泊まり込んで世話をしてもらい、毎日何度もご浄霊をいただきました。 
  3月20日、初めて教会へのご参拝が許され、会長先生に「痛みは、神様が体内の悪いものを出して下さっているのだから、心配ありません。たくさんご浄霊をいただいて下さい。痛みのことばかりでなく、子供をお授けいただいたことを神様に感謝し、ご両親にも感謝の心を日々持ち続けることが大切ですよ」とお言葉をいただきました。
  また、ご先祖様の供養の大切さをお教えいただきました。当時は実家も我が家も仏壇をお祀りしていませんでした。
  仏壇をお祀りするまでの2カ月間、神恩郷の神教地蔵尊に両親が日参して、水子の供養をいたしました。
  そして4月27日、仏壇と位牌を整え、御屏風観音様をご奉斎させていただくと、その日から痛みもぐっと楽にしていただきました。また、朝夕には必ず善言讃詞を唱え、毎日心を込めたお供えをし、自分とお腹の子供の健康をお願いさせていただきました。
  お陰様で、5月には何にもつかまらずに歩行ができ、6月に入る頃には家事も少しずつできるようになりました。赤ちゃんも順調で、日々お陰をいただいていることを嬉しく思いました。
  9月19日の夕方より陣痛が始まりました。病院の先生には「足の痛みが出たら帝王切開します」と言われましたが、会長先生のお祈りのお陰で、足も痛まず、分娩室に入って30分もせずに出産できました。体重は2322グラムと小さい子でしたが、五体満足の元気な男の子でした。
  会長先生は「母体に合わせて神様が授けて下さったのですよ」とお言葉をかけて下さいました。本当にその通りだと思い、何とお陰をいただいていることかと有難さでいっぱいでした。
  息子は体重増加があまり見られませんでしたが、伯母や両親にご浄霊に来てもらうと、翌日から体重が増え始め、二人揃って無事退院できました。産後3カ月間、実家でお世話になり、毎日ご浄霊をいただきました。家に戻ってからは、毎日私が息子にご浄霊させていただいています。お光をいただくとぐっすり眠り、起きてからも機嫌良くしております。
  自分達だけの幸せに留めることなく、ご浄霊を一人でも多くの方に取り次ぎ、神様にお使いいただける人になりたいと思います。明主様、本当にありがとうございました。