6年間苦しむ母の腎臓病に救い 浄霊の継続て乳児のアトピーも快方へ

尾生支部 山口ゆかり 『神教』紙平成19年2月号掲載

 母はネフローゼ症候群という腎臓病で、6年間大変苦しい浄化をいただきました。人によって症状は異なりますが、母の場合は体が抜けるようにえらく、日毎に痩せてゆき、1年で20キロも痩せてしまいました。腎臓で栄養分となるものが処理できず、尿と一緒に出てしまうのでした。
 初期の頃は痩せるばかりでしたが、腎臓病を抑えるためにステロイド剤の服用が始まると、大変強い薬のためか副作用もきつく、母の体は風船がふくらむようにむくみました。尿も出にくく、とても苦しそうでした。この症候群の完治は大変難しく、何度も再発することがあり、難病の1つとされています。
 しかしその当時、私達家族は信仰に関心がなく「病院へ行ってきたら?」と言うだけでした。母はいつも「ご浄霊で良くしていただく」と言い、車で1時間かかる支部や教会へ、苦しくても自分で運転して通っていました。
 母は1度目の入院後、半年もしないうちに再発しました。2度目は長期入院となりましたが、会長先生のご配慮により、出張所の信者さん達が病院へご浄霊に来て下さいました。母は、それが何よりも嬉しかったようです。母に2日間の外出が許された時、出張所に宿泊してご浄霊をいただきました。病院に帰ると、大変元気になっている母に同室の方々が驚いたそうです。また、出張所の方は母の退院までご浄霊に通って下さいました。
 経過は順調で、3カ月で退院となり、仕事へも復帰しました。しかし、家に帰るとご浄霊を取り次ぐ人がいないので、再び教会や支部へ通っていました。
 平成17年5月、母は教会で咳と一緒にたくさんの血を吐きました。ご心配下さった会長先生や教会のみなさんがご浄霊をして下さいました。会長先生の奥様もつきっきりでご浄霊をして下さいました。
 どんどん血を吐くと自然と体が楽になり、行事終了時には吐血も終わったそうです。その後は教会に泊めていただき、楽になってから帰宅しました。このご浄化が教会で起こっていなければ再入院していたでしょう。
 ご浄化を乗り越えても、やはりご浄霊がいただけないとご浄化を繰り返し、7月に再発しました。すると、会長先生が「しっかりご浄霊をいただけるように教会に入院しなさい」と教会に泊めて下さいました。
 2日目の夜、母は、会長室からお遍路さんのような白装束の人達が出てくる夢を見たそうです。会長先生にご報告すると、もしついて行けば大変なことになっていたとご指導下さいました。私は本部からすぐ教会へ向かい、母と一緒に泊めていただき、初めてゆっくりと母にご浄霊を取り次ぐと、大変喜んでくれました。
 そんな母も、今では10錠から飲み始めたステロイド剤が必要なくなりました。これからは、再発しないよう私がご浄霊をしていきます。母にはご浄霊が一番の親孝行だと思います。
 また、昨年1月に誕生した私の息子のご浄化にも大きなお陰をいただきました。私がアトピー体質なので、妊娠中から食べ物には大変気を使いましたが、やはり息子にもアトピーが出てきました。生後約3カ月目から顔や手足にたくさんの膿や血が出ました。
 布団だと体が温まってかゆみを訴えるので、私が抱いたまま寝させる日々が続きました。私も眠れずに大変でしたが、誰よりも息子が一番辛かったと思います。生後間もない赤ちゃんがどうしてこんなに辛い思いをしなければならないのかと思うと、何度も泣けてきました。
 1日も早く治してあげたいと思い、毎日ご浄霊を続けました。教会ではみなさんがアトピーのことを気づかって下さり、「体の中の悪いものを出していただいているから、必ず良くなるよ」と教えて下さいました。アトピーが日に日にひどくなって不安でしたが、教会へ上がると心がとても楽になるのでした。
 6月15日の地上天国祭は、どうしても母がご参拝できないというので半ば諦めておりました。しかし、大切なお祭なので何とかご参拝に行きたいと思い、雨の中、息子を連れて聖地へご参拝させていただきました。
 すると、その日からジュクジュクしていた息子の顔のアトピーが乾燥してきたのです。顔は火傷のような状態でしたが、少しずつ良くなっていきました。
 翌7月の教会月次祭には、顔のアトピー症状は嘘のようになくなりました。その後もアトピーが出なくなり、手足に残っているものも良くなってきています。半年前は眠ることすらできなかったのに、今では夜9時間も寝ています。 
 実は、私も生まれてすぐアトピーになりました。しかし、ご浄霊で治していただいたと母から聞きました。母が私にそうしてくれたから、私もご浄霊で治す決心ができたのです。
 明主様が、母の苦労を私に教えて下さったように思います。今になってやっと育ててくれたことに感謝ができるようになりました。私もそう思われるように子育てに励み、この信仰の素晴らしさを教えていきます。明主様、多くのお蔭をありがとうございました。