息子のきついアトピー性皮膚炎をご浄霊で克服

五三支部 堀井乾代 『神教』紙平成14年4月号掲載

 私は社会人となった頃より、季節によってアトピー性皮膚炎が手や顔に出て苦しんでおりました。しかし、結婚してからは小康状態が続いていたので安心しておりました。
 しかし、今度は息子が5才頃よりポリポリと体をかくようになったのです。小学2年生になった頃、息子は剣道を習い始めました。はじめはとても元気に道場へ通っていたのですが、夏頃より道衣を着るので汗をかき、あせもとなって湿疹(しっしん)が出始めました。それが息子のアトピーの始まりでした。
 息子は、首の周りがただれたようになりました。かゆみが激しくなり、水膨れがめくれたように赤くなり、風に当たると痛がるのでガーゼのハンカチを首に巻いて過ごしました。
 かゆみは集中的に起こり、何度もガーゼを取り替えました。アトピーの毒素のためか、ガーゼが黄色くなって洗濯しても落ちないので、何十枚と使い捨てました。その時、これは浄化作用なのだ、体内から汚い毒素を出していただいているのだと思いました。
 3年生の頃より、だんだんひどくなり、夜も眠れないため学校も遅刻が多くなりました。授業中もかゆくなると血を流しながらかきむしるので、学校の先生達も驚いておられました。
 普通ならすぐ病院に連れて行き、薬で症状を抑えたりするのですが、私は明主様にお任せして、薬は使わない決心をしました。そして、1日も早く良くなりますようにと、お祈りしながらご浄霊を取り次ぎました。他の子供を見ていると、あどけなく過ごしているのに、なぜ我が子だけがと思ったこともありました。
 3学期も終わり、春休みの2週間の間に良くなり、4年生の新学期からは息子も元気に学校へ行かせてやりたいと思っておりました。しかし、そんな願いもどこへやら、目の周りが赤くなりはじめ、あっという間に顔全体が火傷のようにただれてきました。目も開けられなくなるほど赤くはれて黄汁がたれ、耳も3倍くらいに大きくはれ、ひどい状態です。顔の相が変わり、恐ろしいのとかわいそうなのとで、まともに見られませんでした。
 ご浄霊をすればする程、浄化作用が活発になり、顔全体から黄汁が流れ出て、耳の毛穴1つ1つからは水玉のようにあふれ出ていました。息子に「頑張れ!」と励ましながら、毎日を過ごしておりました。
 これから先どうなるのか、いつまで続くのかと不安になり、ひと月経った頃、会長先生にご相談しました。「ご浄霊をさせていただくから教会へいらっしゃい」と、何度か時間をとっていただきました。
 ある時は会長先生のお心遣いで、千羽鶴に明主様のご神歌を添えて下さって、「神様がお守り下さっているから頑張りなさい」と、ご指導や励ましをいただきました。
 医師には2カ月の診断書を書いていただきました。本人は学校へ行きたいのですが、外へは出られないので行けません。不登校ではない子供の場合の対策が話題になったようです。
 お陰様で1カ月半経った頃、顔はかさぶただらけでしたが、長男は「学校へ行く」と言い出しました。クラスの子が驚くので、最初は保健室で1対1で勉強するということで登校しました。しかし、その日からすぐクラスに入ることができ、息子は4年生になって初めての級友との再会に、大変喜んでおりました。顔の状態も、治りかけると日に日に良くなり、かさぶたもシーツいっぱいに落ち、白く積もる山のようでした。
 6月初めには、首のじめじめした感じも少なくなり、夜も少し眠れるようになりました。7月初めには学校のプールにも入り、人並みの学校生活を送ることができるようになりました。長い夏休みには、教会での練成会にも参加でき、海水浴、プール遊びと楽しく過ごせました。
 薬も注射も入れることなく、ご浄霊だけで自然な形で回復できましたこと感謝しております。ありがとうございました。