医薬と訣別し、ご浄霊で無事出産 家族信仰で吐血の浄化も回復

高知支部 岡林初子 『光明世界』誌平成17年秋号掲載

 昭和54年に入信をお許しいただきました。病弱な私は、三度の食事よりも薬が多いという、薬漬けの毎日で、心臓病、メニエル氏病、リウマチと、恐ろしい程多量の薬を飲んでいました。入信後も数年間は病院通いと薬をやめることができませんでした。
  そんな毎日を送っていた昭和58年2月、三女を妊娠しました。薬の副作用の心配から、どこの病院でも「赤ちゃんを産むのは諦めた方がいい」と言われ、薬をやめる勇気もない私は、病院に中絶の予約を入れました。
  しかし、その日が、私にとってまさに運命の転換の日となったのです。予約当日の朝、実家の父から電話で「教会へ行って、会長先生にご相談してみては?それからでも遅くないと思うよ」と勧められ、教会へご参拝しました。
「毎日神様にお祈りしてご浄霊をいただけば、薬もやめることができるし、赤ちゃんの生命は貴女が決めなくても自然な形で、一番良いようにしていただけますよ。明主様に全てをお任せしましょうね」
  ニコニコされた会長先生の、温かいお言葉に、魂を揺さぶられた思いでした。出産に絶望していた私に、一筋の光が見えました。  
  薬をやめ、毎日ご参拝して、しっかりご浄霊をいただく――何かの力に引かれるように、すべてをお任せする日が始まりました。ご浄化が始まり、心臓の発作・眩暈・手足の痛みが起こりました。しかし、皆様の温かい励ましのお言葉や、何よりも苦しい時には、昼となく夜となくいただけるご浄霊のありがたさに、心も体も幸せでした。
  そんな妊娠6カ月頃、夢の中で私のお腹の中に観音様を見せていただき、「この子はもう大丈夫。お守りいただいているんだ」と、嬉しくて涙が溢れました。
  8月、2050グラムと小さいながらも無事、三女を出産できました。
  夏布が五歳の時、下痢・嘔吐・高熱が十日間程続きました。口内炎が一杯でき、歯ぐきから出血する痛々しい状態でしたが、ご浄霊をいただくと痛みが和らぐようで、その間にスープやおかゆなどを食べさせました。
  二週間ほど過ぎたある日、夏布を布団に寝かせた時、どんぶり一杯程の血を吐きました。私は気が動転し、手も足も震えましたが、嬉しいことに次女が夏布の体を拭いて、パジャマを着替えさせてくれました。長女は私を見て「大丈夫、夏布は浄化やき、全部出してもらったら治るよ。それよりお母さんが倒れなよ」と言ってくれました。その言葉に私は救われました。この時程、家族みんなで明主信仰をさせていただいて良かったと思ったことはありません。むくむくと力が漲ってくる思いでした。
  それからはご浄霊で熱も下がり、口内炎も徐々に治まり、一皮一皮剥がれるように良くしていただきました。夏布は今でも「私は明主様のお陰で、この世の中に生まれてくることができたがやね」と、どんな時でもご守護をいただいていることを感じながら日々過ごしております。
  その三女も今年22歳になり、昨年より保育士として頑張っています。明主様ありがとうございます。