浄霊のみ光求め 亡き祖父が不思議な訴え 霊界の存在知り、ご先祖と共に徳積みを

鈴鹿支部 東 明子 『神教』紙平成22年10月号掲載

私は学生の頃よりひどい頭痛持ちでした。いつもヘルメットを被っているようで憂鬱な毎日で、頭痛薬を手放せない生活を15~16年間続けていました。そんな折、布教に来られた方よりご浄霊を受けると、その場で肩が楽になったのです。「頭痛もこれで治るのでは」と思い、平成7年2月に入信が許されました。
 薬も飲まず毎日のご浄霊だけで、頭の重さが嘘のように消えました。驚きと感動で、私の生活も180度変化しました。その感動を語り、友人・知人・親戚など、次々とお導きが許されました。
 平成19年12月、念願のマイホームを授かりました。主人が突然、何の相談もなく契約してきた家は、支部のごく近所で、私は大変驚きました。しかし、仕事に追われ、支部から遠退いていたある日、数年ぶりに支部長先生からご浄霊を頂くと、体が強い力で引っ張られました。数日後、私が嫁ぐ前に亡くなった、義理の祖父から不思議な形でお知らせがありました。思えば、私が先生にご浄霊を頂いた日は、祖父の命日だったのです。
 祖父が訴えてきたことは、①慰霊祭祀を申し込んで欲しい。②支部長先生をお迎えして、座談会をして欲しい。支部長先生に東家の仏壇へお参りして欲しい。③主人と義父にみひかり様を拝受して欲しい。④私達夫婦に実家の仏壇へお参りに来て欲しい。⑤私に仕事をやめて神様の御用をして欲しい。もしやめられなければ、御用を優先できる仕事に変わって欲しい。との5つで、「霊界から応援するから頑張れ」とのことでした。
 慰霊祭祀の申し込みはすぐ行いました。しかし、主人も義父も宗教嫌いで、特に主人は私が「ご参拝に行く」と言うと暴力を振るい、当時は家の中で神様の話ができる状況ではありませんでした。座談会のことを義母(信者)に相談すると、「東家のためになるならいいよ」と了承してくれましたが、電話の向こうから「来ていらん。迷惑や!」と義父の怒鳴り声が聞こえました。
 数日後、「4月7日に座談会をして欲しい。先生に仏壇へお参りに来て欲しい」と再度お知らせがありました。現状ではとても困難に思われましたが、私はその通り支部長先生にお願いをしました。
 その後、義父への説得は何度も試みましたが電話では難しく、座談会前日にきちんとお願いしようと、鈴鹿の自宅から松阪市にある主人の親元へと向かいました。仏壇にお参りしてお願いすると、不思議と義父も素直に話を聞いてくれ、座談会を開催することを承諾してもらえました。
 当日、義父は支部長先生より初めてご浄霊をいただきました。その最中、私は義父の前で突然、金縛りのような硬直状態となり、「みひかり様をいただいて欲しい」と、祖父が私を通じて義父に訴えてきたのです。義父は目の前で起きている状況に困惑気味でしたが、支部長先生より説明を受け、入信することを承諾してくれました。私は、「嫁のためにみひかり様を戴く」と言ってくれた義父の気持ちをとても嬉しく思いました。そして、義父がその場で入信願書に記名すると、不思議と私の体もすっと楽になりました。
 平成20年4月の入信式の日、義父はとても穏やかな顔でした。数日後、義母は、祖父が義父の入信を大変喜んでおられる夢を見たそうです。そして、主人と伯父に、私の信仰に反対しないで欲しいと、義母から頼んでくれたそうです。
 お蔭で、主人に嘘をつくことも暴力を受けることもなく、ご参拝できるようになりました。また、給料は変わらず、御用をし易い仕事を授かりました。昨年6月には、伯父のお導きも許されました。
 今回の体験で、霊界はきちんとあり、ご先祖様が私達子孫をいつも応援して下さっていることと、徳積みの大切さを改めて学びました。明主様、ありがとうございました。