父の脳腫瘍が消える不思議に感動 借金苦・火傷も乗り越え、新居入手を喜ぶ

尾生支部 伊藤史明 『神教』紙平成21年4月号掲載

平成3年、結婚を機に友人のお導きで入信が許されました。同じ頃、父が脳梗塞で病院へ運ばれました。「脳に腫瘍ができ、余命数カ月」と宣告された時は、目の前がまっ暗になりました。
 少しでも父を良くしていただきたいと、人目を気にせず必死でご浄霊を続けました。数日後、父が多量の下血をしました。その後に行われた再検査では、なんと、CT写真に写っていた卵大の脳腫瘍が消えてなくなっていたのです!医師も家族も驚き、明主様がこんな私を使って奇蹟を見せて下さったんだと、心から感謝しました。
 父の容態は少しずつ回復し、1年後には初孫の顔を見せることができました。その感動が私を動かし、10名を越える方々のお導きが許され、明主様にお使いいただけることに感謝の気持ちでいっぱいでした。
 ところがその感激も薄れた数年後、自分の弱さから借金を作り、妻に知れて離婚の危機に陥りました。しかし妻は、先生から「子供のためにも、自分のご浄化だと思い、頑張ってみては?」と励ましを受け、離婚を思い留まってくれました。私も反省し、少しでも借金の返済にと、夜はアルバイトにあけくれました。本当に苦しい日々でしたが、妻はもっと苦しかったと思います。
 平成20年4月には、私の不注意で、首から頭部に大火傷を負ってしまいました。すぐに近くの水道で、頭から首へと水をかけ続けました。一緒にいた人の話によると、私が水をかけている間も首や顔の皮が爛(ただ)れてボコボコと水ぶくれができ、これはただ事ではないと思ったそうです。
 病院に運ばれ、首から頭部にかけて顔を覆い被すようにアイスノンで冷されました。入院から2日間は、激痛のため、眠る事ができませんでした。髪の毛は焼け、顔と首の皮は焼け爛れ、生きているのが不思議な程の重症でした。しかし、多くの方よりご浄霊をいただき、数日後には退院することができました。2カ月が過ぎる頃には火傷の跡は全く分からないほどきれいに治していただきました。ご浄霊の素晴らしさを身をもって体験した出来事でした。
 我が家は結婚以来、借家住まいでした。この度、価格も立地条件も部屋数も夫婦共に納得できる物件が見つかり、数10人あった申し込み者の中で、不思議と私達を最優先にしていただき、新居を入手することができました。17年間続いた借家住まいに終止符を打ち、新たなスタートを切ります。
 信仰がなければ、間違いなく今の私はありません。全ては明主様とご縁をいただいたことにより、私の人生を変えていただいたと感謝でいっぱいです。たくさんいただいたお蔭に対し、少しずつでも神様にご恩返しできるよう、一人でも多くの方にご浄霊をし、お蔭を語ってゆきたいと思います。