脳挫傷の叔父がご浄霊で回復 入信1カ月後に退院の喜び

橋内支部 伊庭すずえ 『神教』紙平成18年4月号掲載

   昨年4月半ば、実家の母から、「叔父さんが出先のトイレで倒れ、救急車で運ばれた」と、切羽詰まった声で電話が入りました。診断の結果、「外傷性クモ膜下出血と脳挫傷を起こしている」とのことでした。翌日、とにかく私も様子を見てこようと病院へお見舞いに出かけました。
  集中治療室のベッドに横たわる叔父は、何とも痛々しく、目はうつろでボーッとしておりました。無意識の内に点滴の管を引きちぎり、ベッドのシーツが血だらけになるなど、普段の元気一杯で働き者の叔父の姿からは想像もできないものでした。数種類の薬を体の中に入れられ、このまま時間が過ぎていくのかと思うと悲しくなり、「明主様、どうか叔父をお救い下さい」と心の中で叫びました。
  その日から実家の母と交互に、病院へご浄霊に行く日が続きました。時には支部の信者さんや青年さんに一緒にご浄霊に行ってもらったりと、お救いいただきたい思いは日毎に強くなりました。
  10日目頃から、叔父は目に見えて元気になりました。ご浄霊をさせていただくと、「不思議だ、浄霊をしてもらうと何か頭が熱くなる」と言い、大変楽になるようでした。2カ月もすると、廊下を自分の足で元気に歩くことができるようになり、顔つきもしっかりとしてきました。
  私が「叔父さん、みひかり様をいただきませんか」と尋ねると、「おお、そうか、いただきたいね」と叔父も信仰を求めました。しかも、入信式の前日、叔父は「自分の足で教会まで行き、直接みひかり様をいただきたい」と言い出し、医師の許可を得て、無事入信式を迎えさせていただきました。
  教会の凛とした空気に包まれながら入信教修を受け、明主様のみ教えの素晴らしさ、そして教会長先生の温かいお人柄に触れることができました。叔父はポロポロと涙を流し「先生、ありがとうございました」と何度も繰り返すのでした。
  教会長先生は、叔父に向かって優しく、はっきりとした口調で「あなたの使命はまだ残っていますよ。あと1カ月したら、退院して家へ帰れるようにしましょうね」とおっしゃられました。叔父は真っ直ぐ先生の目を見つめ、「はい」と答えました。
  するとどうでしょう。そのお言葉通り、入信式から丁度1カ月後の7月25日、叔父は退院できました。明主様の大きなご守護とご浄霊の偉大なみ力に心より感謝申し上げます。