脳梗塞の主人、手術せず浄霊で回復 疎遠だった親戚との関係も改善へ

鈴祥支部 青木まゆみ 『神教』紙平成23年7月号掲載

   平成20年4月1日朝、一度も寝坊したことのない主人が起きてこないので、見に行くと、左手左足に力が入らず起き上がる事も出来なくなっていました。
 支部へ報告し、家族皆でご浄霊をしました。すぐに支部長先生が駆け付けて下さり、ご浄霊を頂くと、主人はスヤスヤと深い眠りに入りました。私はすぐ支部へご参拝し、ご守護を願いし、皆様にもお祈りして頂きました。
 翌日、応診して下さった顧問医師から「脳梗塞」と診断されました。「このまま家で看病するのは難しいですよ。リハビリをするのも今は病院を通さないと難しいので、今から救急車で病院に行きなさい」とのことでした。
 治療法についても説明して下さいました。発病してから3時間以内ならTPA治療を受けられるそうです。しかし、この療法は、詰まっている血流をきつい薬で溶かすので、その療法が完全に合う人ばかりではなく、逆に血管をパンクさせてしまう可能性もあるという、リスクの大きい治療法でした。
 しかし、「1日以上経過しているから、その治療法は出来ないので安心しなさい。後は医師の言うことをよく聞いて、理解し、納得出来るまで説明してもらいなさい」と教えて下さいました。
 入院検査の結果、やはり脳梗塞と診断され、「なぜ、今まで放っておいたのか。早く来ていたらいい治療があったのに」と怒られました。「1週間は脳の腫れが出やすく、脳を圧迫する可能性があります。その時はすぐ手術をするので覚悟しておいて下さい」と言われました。ナースステーション横の治療室で1週間、様子を見ることになりました。その部屋には手術後の患者さんや重病の方々がおられ、面会は家族のみに制限されていました。
 支部長先生は毎日ご浄霊に来て下さり、時間差で父、私と交代でご浄霊を取次ぎました。すると、入院3日目にして昼食のみですが、口で食べられるようになるというご守護を頂きました。そして翌日には「少しずつリハビリをしていこうと思いますので、靴を用意して下さい」と看護士さんから嬉しい言葉を頂きました。
 7日目には医師から「脳の腫れもないので明日から一般病棟に移りましょう」と嬉しい言葉が出ました。大部屋の方たちもとても良い人ばかりで「こんな時は助け合うべきだから、遠慮せず何でも言ってよ」と声をかけて下さり、嬉しく思いました。
 種々の検査を受ける中、医師に「この先のことを考えバイパス手術をする」と言われ、手術の予定日を知されました。私にはその言葉がショックで、それまでにも増して熱心に祈り、主人にご浄霊を取次ぎました。
 少しずつリハビリもきつくなり、主人の様子は目に見えて良くなってきました。しかし、造影剤検査の結果は、首から下の血管は異常なしでしたが、脳の太い血管が詰まっているとのことで、その時点では手術が必要だと言われました。
 ところが再度、手術のための脳造影剤検査をしたところ、「血管は詰まっていません。手術はしなくていいですよ。何も異常はありません」との結果で、大きなお蔭を賜りました。主人と泣いて喜び、すぐ支部長先生にご報告しました。先生も大変喜んで下さり、本当に感謝しました。主人も多くの方からお祈りとご浄霊をいただき、「幸せ者だなあ」と感謝と喜びで一杯でした。
 その後、5月21日からは、転院して厳しいリハビリを受けました。そのお蔭で車椅子も卒業。8月18日からは身体障害者総合福祉センターに入所し、今は生活面でのリハビリをしています。杖も安全のために持つだけで、足に装具はつけていますが、杖なしでも歩行できるまでに回復しました。本当にありがとうございました。
 また、私達は、主人は初婚、私は子供三人を連れての再婚のため、主人の両親、兄弟から大反対された結婚でした。結婚後も疎遠のままでしたが、この度の主人のご浄化を、両親に頭を下げて伝えますと、「これからは仲良く助け合って行きましょう」と、思いもよらない温かい言葉が返ってきました。思わず涙が溢れ、すぐ明主様、先生にご報告しました。
 このご浄化で、身内以上に親切にして下さった先生はじめ信者さんの姿に、信仰の有難さを再確認し、食生活も見直し、家族の絆も強くして頂きました。この気持ちを忘れず、明るい想念と心言行で御用が許されるよう頑張ります。